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スヌーピー



ピーナッツ (Peanuts) は、アメリカの漫画。作者はチャールズ・M・シュルツ。1950年10月2日から連載開始。(1947年から1950年までこの作品の前身であるリル・フォークスが連載されている。)最後の漫画は、デイリー版が2000年1月3日、日曜版が作者が死去した翌日である同年2月13日だった。

スヌーピー石像

目次

1 概説
2 登場キャラクター
3 スヌーピーの変装
4 アニメ

4.1 テレビ放映短編
4.2 God.Bless America(アメリカへようこそ)シリーズ (1988)(邦題はカートゥーン・ネットワーク放送版)
4.3 その他のテレビ放映短編作品(製作年不明(邦題はカートゥーン・ネットワーク放送版))
4.4 その他のテレビ放映短編作品(原題不明(邦題はポニーキャニオン版))
4.5 劇場公開作品
4.6 日本語吹き替え版アニメ

4.6.1 第一期
4.6.2 第二期
4.6.3 第三期

5 原作コミック
6 アート
7 ミュージカル
8 外部リンク

8.1 日本語サイト
8.2 英語サイト

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概説
世界中で人気を誇り、掲載された雑誌は2000誌を越え、コミックの総発行部数は3億部を越える。エージェントはユナイテッド・メディア(旧ユナイテッド・フィーチャー・シンジケーツ)。タイトルには「ピーナッツでも食べながら、気軽に読める漫画」にしたいという作者の願いが込められているという説があるが、当のシュルツは「このタイトルに決まった時は不満だった」と語っている。というのも、彼は当初タイトルを『Good Ol' Charlie Brown』もしくは『Charlie Brown』というものにしたかったようだが(でなければ、この作品の原型となった『Li'l Folks』をそのまま使いたかった)、ユナイテッド・メディアによって勝手にタイトルを『ピーナッツ』にされたからである。英語で peanuts とは「つまらないもの、取るに足らないもの」といった意味がある。
チャーリー・ブラウンと飼い犬のスヌーピーを中心としたキャラクター達が、可愛らしい外見に似合わないシュールな人生観を展開する漫画である。主人公はチャーリー・ブラウンだがスヌーピーの活躍が多いため、スヌーピーの方が主人公だと思われがちで、そのためか漫画のタイトルを「スヌーピー」と勘違いされることも多い。一般にはギャグ漫画と見られがちだが、このコミックに最もよく登場する言葉のひとつは「Good Grief!」、訳せば「困った、参った、お手上げだ!」(吹出しセリフでは「ヤレヤレ!」)。できない、やれない、惨めな気持ちを感じることの多い子どもの応援と励ましが主題。その趣旨から、小児ガンになって化学療法で頭髪がなくなった女の子をみんなで見舞う特別版もある。
数多くの賞を獲得し、またキャラクター商品は到底数え切れないほど発売されている。1969年、チャーリー・ブラウンとスヌーピーの名前がアポロ10号の指令船と月着陸船の名前に採用された。
日本では、谷川俊太郎、さくらももこ、鷺沢萠らによる翻訳がある。
まれに、スヌーピーがその風貌から、ムーミンと間違われることも少なからずあり、スヌーミンという『「スヌーピー」と「ムーミン」を足して2で割った様な』キャラクターTシャツも売られている。

登場キャラクター

チャーリー・ブラウン(Charlie Brown)
主人公。本名はチャールズ・ブラウン(Charles Brown)。勿論漫画の第1回の1950年10月2日から登場。スヌーピーの飼い主。趣味は野球。誕生日は10月30日。特技はビー玉。彼が監督兼ピッチャーを務めている野球チームは負けてばかり。一度だけ本人のサヨナラホームランで勝った事がある。実はその前にも一度勝っているのだが、スヌーピーとリランが賭けをしていたことがばれて取り消されている。凧揚げをしては「凧食いの木」の餌食になり、飼い犬にも名前を忘れられ、大好きな赤毛の女の子には振り向いてもらえない。だけど優しさと我慢強さは人一倍。父親は理髪店を営んでいる(作者の父親も理髪師だった)。髪の毛はきれいなブロンドなのではっきり描かれておらず、髪の毛がないと思われがちである。
スヌーピー(Snoopy)
チャーリー・ブラウンの飼い犬。二人の絆は深いが、いつまでたってもチャーリーの名前を覚えず「丸頭の男の子(round-headed boy)」と呼んでいる。連載当初は普通のビーグル犬だったが、回が進むごとに知的になり、二足歩行ができるようになり、ついには著作活動を始め、弁護士や医者、果ては戦闘機のパイロットになりきったりするようになった。しかし人間の言葉はしゃべれないので、彼のせりふはしゃべっているわけではなく、頭のなかで彼が考えている思考である。誕生日は8月。生まれたのはデイジーヒル子犬園で、8匹兄弟の1匹。漫画が始まってから2日後の1950年10月4日から登場。
好きな物はチョコチップクッキーやピザ、ルートビア(アメリカの子供に人気の飲料)など。また、猟犬であるにもかかわらずウサギが大好きである。苦手な物は隣に住む猫(名前はWW2、すなわち「第二次世界大戦」)やココナッツ、ビーツなど。暗所恐怖症なので犬小屋の屋根の上で眠る。眠っていても屋根から落ちないのは耳の筋肉が収縮して屋根につかまって落ちないようにしているかららしい。また草叢恐怖症でもある。視力が悪く普段はコンタクトレンズをしている。後悔していることは髭を生やさなかったことなど。
1980年頃からスケートリンクの製氷車『ザンボーニ』の運転を始め、1991年には「世界一のザンボーニ・ドライバー」としてザンボーニ社から表彰されている
世界的に知られるキャラクターであり、その愛らしさから日本・台湾でも人気が高い。日本においては、スヌーピーという名前自体が『ピーナッツ』を指す代名詞となっている。

犬小屋

彼の住んでいる犬小屋は、四次元空間なのか、はたまた地下室でもあるのか、玄関ホールにはカーペットが敷いてあり、観葉植物が置かれていたりテレビやエアコン、さらに卓球台やビリヤード台が設置してあるという。犬小屋の中はいくつかの部屋に区切られており、図書室などもある。かつてはゴッホの絵が飾られており(1966年9月19日の火事で焼失)、現在はワイエスの絵が飾られている。

ごはん皿、水皿

スヌーピーはさまざまな色の皿を持っているが、通常は赤い皿をごはん皿、黄色い皿を水皿として使用している。皿の直径は10.25cm(皿を5280回廻ると1マイルということから)。皿は虫たちの競技大会のスタジアムとして使用されることもある。冬には皿に乗って、ソリ遊びのようにして楽しむ。
ごはん皿はスヌーピーにとって重要なアイテムである。旅に出かけるときも、ごはん皿を帽子のように被りどこにでも持ち歩く。しかし、食いしん坊のスヌーピーはドッグフードを食べる際に皿を嘗め回すので、すぐに皿の底に穴を開けてしまう。その消費量はすさまじく、これ以上皿を買い換えるならばチャーリーの父親の散髪屋をたたまなければならなくなるといわれたほどである。
水皿は犬小屋並みにミステリアスである。この水皿では釣りをすることも出来るし、果てはホエールウォッチングをすることも出来る。水皿に頭をつっ込むことがスヌーピーにとって最高のリラックス法である。
ウッドストック(Woodstock)
スヌーピーの親友の鳥で、タイプライターを駆使して秘書も務める。しゃべる言葉はペンでひっかいたような点と感嘆符だけだがスヌーピーとは意思が通じ合えるようである。渡り鳥(何の種類かは本人も、スヌーピーでさえわからない)なのに渡りをしない事が多い。まっすぐに飛ぶことができず、なぜか逆様に飛ぶときもある。高いところを飛ぶときは怖いので目を閉じて飛んでいる。スヌーピー同様コンタクトレンズをしている。ウッドストックも小型のザンボーニを運転し、スヌーピーと凍り付いた鳥の水浴び場の上でアイスホッケーを楽しむ。感謝祭の日は七面鳥のように食べられてしまうことを恐れ、母の日にはスヌーピーと一緒にプレゼントの花を渡そうと母親を待ち続けている。スヌーピーの結成した「ビーグル・スカウト」の一員でもある。(他のメンバーは、オリビエ、コンラッド、ハリエット、ビル、フレッド、レイモンド、ロイなど。外見はどの鳥もウッドストックとほぼ同じ)。なお、登場当初には決まった名前がなく「ヌケサク鳥」と呼ばれていた(名前が“ウッドストック”と判明したのは1970年6月22日)。
サリー・ブラウン(Sally Brown)
ちゃっかりしているチャーリー・ブラウンの妹。ライナスに夢中で「私のすてきなバブーちゃん」と呼びかけては避けられている(自らのことは「彼のすてきなバブエット」と呼んでいる)。チャーリー・ブラウンが出かける度に彼の部屋を占領しようとする。学校嫌い(科目では特に算数が嫌い)な割には、オールAの成績をとったこともある。「関係ないでしょ(who cares?)」など、独特の哲学を披露する。スヌーピーへの興味はあまり無く、「お兄ちゃんの犬」程度にしか思っていないが、たまに学校のレポートのねたを手伝わせたりする。サリーが生まれた話は1959年5月26日に掲載、同年8月23日より漫画に登場する。
ルーシー(Lucy)
本名はルシール・ヴァン・ペルト(Lucille Van Pelt)。人を批判してばかりいるガミガミ屋さん。自己中心的な性格で、意地悪であることが自分の義務だと思っている。いつもチャーリーやライナスたちをその悪口で丸め込んでしまうが、シュローダーには恋心を抱いている。フットボールのホルダーを務め、チャーリーが蹴ろうとする瞬間にボールを引っ込めてしまうエピソードは毎年の恒例行事となっている。野球ではフライボールを落としては様々な言い訳をして、チャーリー・ブラウンに「史上最低の野球選手」と言わしめる。基本料金5セントのカウンセラーをしており、チャーリー・ブラウンたちの悩みを自らの独断と偏見でさらりと解決する。1952年3月3日より漫画に登場する。ピーナッツはアメリカ社会を鋭く反映した作品であり、ルーシーはウーマン・リブやフェミニズムの隆盛を投影したキャラクターとする評価もある。
ライナス・ヴァン・ペルト(Linus Van Pelt)
ルーシーの弟。10月生まれ。いつも冷静沈着だが、重い病気にかかってしまった友達をかばい、その子をからかった子に掴みかかるような熱さと優しさも持ち合わせている。ハロウィンには「カボチャ大王」がやってきて、子供たちにプレゼントを配って回ると信じている(この「カボチャ大王」はサンタクロースのパロディであると同時に、アメリカにおける各種新興宗教の隠喩とする見方が強い)。いつも「安心毛布」を持ち歩いて、これがないと落ち着かない。スヌーピーも安心毛布が好きなようで、ライナスはこれを奪われることもしばしば。安心毛布を奪ったスヌーピーに対し、ライナスは報復としてスヌーピーの皿を取り上げて交換条件とするなど、安心毛布には並々ならぬ執着心を見せる。この安心毛布は「security blanket」として心理学用語にもなり、さらには「防衛のための検閲」という意味にまで発展した。この毛布が飛んでいってしまったという話が掲載されると、「安心毛布が飛んでいるのを見た」という手紙が作者の元に何通も届き全米中で話題になった。安心毛布は紙飛行機のように飛ばされると、ブーメランのように帰ってくる。また安心毛布を武器として振るう事も(手首のスナップを効かせて振ると鞭に早変わり。たまに毛布が自身で攻撃を仕掛けることがある)。もっとも、めったに使わない“伝家の宝刀”である。1952年9月19日より漫画に登場する。
リラン・ヴァン・ペルト(Rerun Van Pelt)
ルーシーとライナスの弟。名前の由来はまた兄弟が生まれることに対してルーシーが「まるで再放送(rerun)みたい!」と言ったことから。ライナスによく似ているが、オーバーオールを着ていることが多いので見分けることができる。操縦の荒いママの自転車の後部座席に座らされいつもヒヤヒヤさせられている。犬を飼いたいのに母親が許してくれないので、いつもスヌーピーを遊びに誘うが当のスヌーピーは大抵はクッキーがもらえないと出てきてくれない。1973年3月26日より漫画に登場する。
シュローダー(Schroeder)
ベートーヴェンを敬愛する小さな天才音楽家。いつも音楽のことで頭がいっぱい。誕生日は1月18日(1954年の同日の漫画で彼自身が言っている)。チャーリー・ブラウンの野球チームではキャッチャーを務める。ルーシーに好かれているが、当の本人は迷惑しているようだ。彼がピアノを弾くときにその上に描かれる楽譜は、実在するクラシック音楽のものであり、ファンの間ではそれらが何の曲目であるかを調べるのが楽しみとなっている。1951年5月30日より漫画に登場する。
ペパーミント・パティ(Peppermint Patty)
本名はパトリシア・ライチャート(Patricia Reichardt)。授業中は居眠りばかりしていて成績はいつもDマイナス。男勝りだけど誠実。少し寂しがり屋。運動神経は抜群。父親と2人暮らししており、父親は彼女を「a rare gem(宝石)」と呼んでいる。チャーリー・ブラウンに密かな恋心を抱いている。チャーリー・ブラウンのことを“チャック”、ルーシーのことを“ルシール”と呼んでいる。彼女の野球チーム“ペリカンズ”ではピッチャーを務める。初めの頃はスヌーピーを「変な顔の子供」だと思っていた。1966年8月22日より漫画に登場する。
マーシー(Marcie)
運動が苦手だが、頭はいい。ただし怒ると手がつけられない。両親の過大な期待に応えなければいけないというプレッシャーにいつも押しつぶされそうになっている。ちょうど現代の進学塾通いの子供たちのようなキャラクター。全くの正反対のペパーミント・パティを「sir」(「先輩」、昔は「先生」と訳された)と呼び、慕っている。ペパーミント・パティ同様チャーリー・ブラウンに想いを寄せ、このことばかりは親友のペパーミント・パティとはライバル同士となる。チャーリー・ブラウンのことを“チャールズ”と呼んでいる。1971年7月20日より漫画に登場する。
フランクリン(Franklin)
成績は抜群でチャーリー・ブラウンのよき相談相手。ピーナッツの『ギャング』の中では珍しく常識的。メインキャラクターの中ではただ一人のアフリカ系。ペパーミント・パティの野球チームに所属していて、ポジションはセンター。1968年7月31日より漫画に登場する。
ピッグペン(Pig Pen)
ホコリを引きつける不思議な力を持つ。雨が降っていようと、雪が降っていようと、彼の周りには土ボコリが舞っている。1954年7月13日より漫画に登場する。
ビー玉のジョー(Joe Agate)
卑怯にもリランたちからビー玉を取り上げてしまったが、颯爽と現れた“クールな親指”(チャーリー・ブラウン)にあっさりと敗北、ビー玉を全て取り返されてしまう。
パティ(Patty)
漫画が始まった第1回から登場。チャーリー・ブラウンにいじわるをしていた。ペパーミント・パティとは別人。
シャーミー(Shermy)
上記のパティと同様、漫画が始まった第1回から登場。連載初期によく姿を見せていた。
ヴァイオレット(violet)
ポニーテールが特徴のおてんば娘。パティと一緒にチャーリー・ブラウンをいじめたことも多かったが、意地悪さ加減ではルーシーにはかなわなかった。初めてチャーリー・ブラウンのフットボールを引っ込めたのは実は彼女。1951年2月7日より漫画に登場する。
5(ファイブ)
本名は555 95472。姓の95472は郵便番号。妹の名前は3と4。この名前は「最近は数字だらけだ」とヒステリーになった父親につけられた。
ペギー・ジーン(Peggy Jean)
チャーリーブラウンがサマーキャンプで出会った女の子。あまりに緊張していたチャーリーは彼女に「ブラウニー・チャールズ(Brownie Charles)」と自己紹介してしまう。一見両想いのようだったが、最終的にはフラれた。
赤毛の女の子(The Little Red Haired Girl)
チャーリー・ブラウンが長年思い続けている子。しかし彼女はチャーリー・ブラウンに振り向きもしない。会話の中には登場するものの、シルエットでしか姿を現さなかった。
エミリー(Emily)
チャーリー・ブラウンがダンス教室で出会った女の子。当初はチャーリー・ブラウンが頭の中に作り出した幻として描かれていたが、後に実体のあるキャラクターへと変更され、それ以来チャーリー・ブラウンのダンスのパートナーとして何度か登場している。
リディア(Lydia)
ライナスが恋した女の子。しかし彼女は2ヶ月しか誕生日の違わないライナスに対して、「私には年取りすぎてない?」と言い、またレベッカ、アンナ、スーザンなど多くの名前を使い分けライナスを翻弄させる。
モリー・ボレー(Molly Volley)
テニスでスヌーピーのパートナーになった男まさりな女の子。彼女の勢いにはさすがのスヌーピーもタジタジ。
泣き虫ブービー(“Crybaby”Boobie)
スヌーピーとテニスで対戦した。いつも上を向いて大きな口を開け無茶苦茶な不平を言っている。一度だけその顔を見せたことがある。
ロイアン(Royanne)
自分のことを『ロイ・ホッブス(バーナード・マラマッド原作の野球奇譚「ナチュラル」の主人公。1984年に映画化された名作。)』の曾孫だと信じ込んでいた。ある野球チームでピッチャーを務めている。チャーリー・ブラウンは彼女から2度ホームランを奪ったが、彼女によれば「かわいそうだから打たせてあげた」のだそうだ。
ライラ(Lila)
スヌーピーの最初の飼い主。引っ越し先で動物が飼えなかったのでスヌーピーを手放した。このつらい思い出を忘れたくて彼女から避けていたスヌーピーだが、彼女が入院したと聞くやいなや病院へ飛んでいくのであった。
ジャニス(Janice)
重い病気にかかってしまった友達との接し方を描いた特別編の絵本『チャーリー・ブラウン なぜなんだい? 〜ともだちがおもい病気になったとき〜』に登場したチャーリー・ブラウン達の同級生。きれいなブロンドの髪だったが、白血病にかかってしまい、治療の副作用で髪の毛を失う。みんなに避けられるようになってしまった彼女を、ライナスは必死にかばい続けた。
学校さん
いつしか自分の考えを示すようになった学校の校舎はサリーととても仲が良かった。ところが学校が自殺(自壊?)してしまい、サリーはとても悲しんだが、後に再建された学校ともサリーは仲良しになった。ちなみに現在チャーリーたちが通っている学校の名前はパインクレスト小学校という。
スパイク(Spike)
帽子と髭がトレードマークのスヌーピーの兄。ニードルス近辺の荒野に独りで暮らしている。話し相手はサボテンのジョーと岩。サボテンの集会"サボテン・クラブ"では会長を務める。かつては猟犬として人間に飼われていたこともあったが、追いかけていたウサギが道路に飛び出し車にはねられてしまったことにショックを受け、誰も傷つけず、誰にも傷つけられない荒野へ引っ込んだという。ミッキーマウスと知り合いで、靴をもらったことがある。ちなみに、スヌーピーのモデルとなった作者の飼い犬の名前はスパイクだった。
オラフ(Olaf)
スヌーピーの兄弟。醜犬コンテストで優勝した経験がある。兄弟の中で最も大食いであるが、スヌーピー同様ココナッツは苦手。
アンディ(Andy)
スヌーピーの兄弟。毛がふさふさしている。オラフと一緒にスパイクの住む砂漠を探し続けている。
マーブルス(Marbles)
スヌーピーの兄弟。スヌーピーの変装癖が理解できずに放浪の旅に出てしまう。
ベル(Belle)
スヌーピーの妹(姉?)。息子とカンザスシティに住んでいる。
スヌーピーの両親
白髭をたくわえたスヌーピーの父親はフロリダで隠居生活をしている。またスヌーピーは母親から(小説の投稿を断られるのと同様に)家族への手紙を断られてしまった。また母親はファックスを持っているらしい。

スヌーピーの変装
スヌーピーは知的になるに従って、多くの仮装をするようになった。ジョー・クールや第一次大戦の撃墜王などその数は140を超えると言われる。

ジョー・クール(joe cool)
サングラスがトレードマークのクール(?)な大学生。キャンパスをぶらぶらしてガールハントをしている。
第一次世界大戦の撃墜王(the world war 1 flying ace)
愛機「ソッピースキャメル」を操縦し、颯爽と大空を駆けめぐるパイロット。「フォッカー三葉機(フォッカー Dr.1)」に乗るライバルのレッド・バロンとの空中戦を繰り広げる。夜になると小さなカフェ(マーシーの家)へ行き、ルートビアを楽しむ。この、ゴーグル付き飛行帽・マフラー姿で犬小屋にまたがるスヌーピーは人気が高い。ウッドストックが担当整備兵やレッド・バロンの助手”ピンク・バロン”として登場する事もある。
ベトナム戦争の時期、作者は悩んだ挙句このキャラクターによる漫画を一時封印した。
11月11日の復員軍人の日には、作者の友人で漫画家のビル・モールディンの家に行ってルートビアを飲み交わす。
ロイヤル・ガーズメン(Royal Guardsmen)というバンドが1967年に「第一次世界大戦の撃墜王」をモチーフとした「Snoopy vs. Red Baron(暁の空中戦)」という歌を歌い、ビルボードで2位を記録した。この曲がヒットした当時はまだ日本ではスヌーピーの知名度が低く、この曲で初めてスヌーピーの存在を知った洋楽ファンも多かった。
小説家
毎回「暗い(真っ暗な)嵐の夜だった」ではじまる小説を愛用のタイプライターで書き続けているが、毎回出版社からは送り返されている。唯一出版された本もたった1部で絶版。ルーシーからのアドバイスはあまり参考になっていないようだ。
世界的に有名なビーグル・スカウト(the world-famous beagle scout)
ボーイスカウト。隊員たちはウッドストックをはじめとする小鳥たち。ところが小鳥たちは変わり者だらけで、抱えきれないほどおみやげを買ったり、ケーキを持ってきたり、そのケーキを持ってきたハリエットとビルが出かけた先で駆け落ち結婚したり。
世界的に有名な宇宙飛行士(the world-famous astronaut)
月に行った最初のビーグル犬のつもり。本人は本当に月に行ったのだと譲らない。NASAのマスコットになったスヌーピー(のぬいぐるみ)は、1969年にアポロ10号に乗って実際に宇宙に旅立った。そのときの指令船はチャーリーブラウン、月着陸船がスヌーピーと名付けられたことも有名。
世界的に有名な弁護士(the world-famous attorney)
たくさんの訴訟を受け持つ弁護士。依頼人はウサギや案山子や不思議の国のアリスなど。
世界的に有名な外人部隊の曹長(the world-famous sergeant-major of the foreign legion)
ウッドストックたちを引き連れジンダーヌフ砦を目指しサハラ砂漠を歩き続けているフランスの外人部隊の曹長。映画「ボー・ジェスト」のパロディー。
独立戦争の世界的に有名な愛国兵士(the world-famous revolutionary war patriot)
独立戦争で、ワシントン将軍の命を受けフォージ渓谷で歩哨に立つ兵士。
世界的に有名なG.I. (the world-famous G.I.)
ノルマンディー上陸作戦に参加しているアメリカ軍の兵士。作者はDデー(6月6日)にはノルマンディー上陸作戦に関連した作品を描き、この出来事を忘れるなというメッセージを送り続けていた。
チェシャ・ビーグル
不思議の国のアリスに登場するチェシャ猫(にやにや笑う口もとを残し姿を消す)と同じトリックができる。口もとだけでなく鼻や耳を残して消えることもできる。
ハゲタカ(volture)
木の上で恐ろしげな顔をして獲物を待ち飛びかかる。同様にヒョウやニシキヘビなどに仮装することなどもある。
ヘリコプター
耳をプロペラのように回転させ空を飛ぶことができる。パイロットはウッドストック。屋根から降りられなくなったライナスを救助したり、農薬を散布したり。
ブラックジャック・スヌーピー(blackjack snoopy, the world-famous river boat gambler)
世界的に有名な川船賭博師。スヌーピーはトランプの切り方も知らないので腕は定かではない。最近の対戦相手は主にリラン。
フラッシュ・ビーグル(flash beagle)
1980年代のフラッシュダンスブームに乗って描かれた。
世界的に有名な外科医(the world-famous surgeon)
ゴルフが趣味の天才(?)外科医。
サンタクロース(santa claus)
クリスマスが近づく度に登場して、ベルを鳴らしてサリーやライナスの願いを聞いたり、寄付を集めたりしている。
イースタービーグル
復活祭にイースターエッグ(美しい絵が描かれた卵)をもってくるウサギのものまね。ウサギのように耳を立て、ぴょんぴょんはね回りながらみんなに卵を配っている。
ビーグル長官(the Head Beagle)
某官庁から正式に任じられる。直前には先代長官から学校駐留の特別任務を命じられた事も。のちに長官の激務・各所からの圧力に耐えかねて業務を放り出し罷免。
世界的に有名なゴルフのプロ(the world-famous golf pro)
世界的に有名なテニスプレイヤー(the world-famous tennis player)

アニメ

テレビ放映短編

A Charlie Brown Christmas (1965)

邦題(角川版):クリスマスだよ チャーリー・ブラウン 【第1巻 第1話 収録】
邦題(ポニーキャニオン版):スヌーピーのメリークリスマス 【第9巻 第1話 収録】

Charlie Brown's All-Stars (1966)

邦題(角川版):チャーリー・ブラウンのオールスター危機一髪 【第10巻 第1話 収録】
邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版):ユニフォームが欲しい

It's the Great Pumpkin, Charlie Brown (1966)

邦題(角川版):ハロウィンだよ チャーリー・ブラウン 【第2巻 第2話 収録】
邦題(ポニーキャニオン版):スヌーピーとかぼちゃ大王 【第1巻 第1話 収録】

You're In Love, Charlie Brown (1967)

邦題(ポニーキャニオン版):スヌーピー、恋はつらいね 【第1巻 第2話 収録】
邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版):恋するチャーリー・ブラウン

He's Your Dog, Charlie Brown (1968)

邦題(角川版):やっぱり友達 チャーリー・ブラウン 【第8巻 第2話 収録】
邦題(ポニーキャニオン版):いたずらスヌーピー 【第1巻 第3話 収録】
邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版):君の犬だ

Charlie Brown and Charles Schulz (1969)
It Was a Short Summer, Charlie Brown (1969)

邦題(角川版):夏休みだよ!チャーリー・ブラウン 【第8巻 第1話 収録】
邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版):夏の出来事

Play It Again, Charlie Brown (1971)

邦題(角川版):? 【第6巻 第1話 収録】
邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版):恋のかけひき

You're Not Elected, Charlie Brown (1972)

邦題(角川版):? 【第6巻 第2話 収録】
邦題(ポニーキャニオン版):ライナスは生徒会長 【第2巻 第1話 収録】
邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版):さあ、選挙だ!

A Charlie Brown Thanksgiving (1973)
You're a Good Man, Charlie Brown (1973)
There's No Time for Love, Charlie Brown (1973)

邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版):恋はおあずけ

It's a Mystery, Charlie Brown (1974)

邦題(ポニーキャニオン版): スヌーピーは名探偵 【第2巻 第2話 収録】
邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版):スヌーピー探偵、登場

It's the Easter Beagle, Charlie Brown (1974)

邦題(角川版):? 【第7巻 第2話 収録】

Be My Valentine, Charlie Brown (1975)

邦題(角川版):バレンタインだね チャーリー・ブラウン 【第4巻 第1話 収録】
邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版):恋人になってよ

You're a Good Sport, Charlie Brown (1975)

邦題(ポニーキャニオン版):スヌーピーのモトクロス大会 【第2巻 第3話 収録】
邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版):チャーリー・ブラウンのモトクロス

It's Arbor Day, Charlie Brown (1976)

邦題(ポニーキャニオン版):スヌーピーの木をうえよう 【第3巻 第1話 収録】

What a Nightmare, Charlie Brown! (1977)

邦題(角川版):チャーリー・ブラウンのこわい夢 【第5巻 第2話 収録】
邦題(ポニーキャニオン版):スヌーピーのこわい夢 【第3巻 第3話 収録】

It's Your First Kiss, Charlie Brown (1977)

邦題(角川版):ファーストキスだね チャーリー・ブラウン 【第2巻 第1話 収録】
邦題(ポニーキャニオン版):スヌーピーとパーティクイーン 【第3巻 第2話 収録】
邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版):ファーストキス

Happy Birthday, Charlie Brown (1979)
You're the Greatest, Charlie Brown (1979)

邦題(角川版):子供オリンピックだ チャーリー・ブラウン 【第4巻 第2話 収録】
邦題(ポニーキャニオン版):スヌーピーとチャーリー・ブラウンのスポーツ大会 【第4巻 第1話 収録】
邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版):がんばれ!ジュニアオリンピック

Life Is a Circus, Charlie Brown (1980)

邦題(角川版):ひやひやサーカス チャーリー・ブラウン 【第1巻 第2話 収録】
邦題(ポニーキャニオン版):スヌーピーのサーカス 【第4巻 第2話 収録】
邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版):サーカス暮らし

It's an Adventure, Charlie Brown (1980)

邦題(角川版):? 【第9巻 第1話 収録】
更に下記8作品で構成されている。

SACK

邦題(角川版):チャーリーの野球ノイローゼ

CADDIES

邦題(角川版):ゴルフ場のアルバイト

KITE

邦題(角川版):凧喰いの木

SONG

邦題(角川版):ピアノの天才シュローダー

SALLY

邦題(角川版):サリーは勉強が大嫌い

BUTTERFLY

邦題(角川版):蝶ちょ 蝶ちょ

BLANKET

邦題(角川版):ライナスの毛布
邦題(ポニーキャニオン版):ライナスの毛布が消えた!?

WOODSTOCK

邦題(角川版):ウッドストック

She's a Good Skate, Charlie Brown (1980)

邦題(角川版):? 【第3巻 第1話 収録】
邦題(ポニーキャニオン版):スヌーピーのスケートレッスン 【第4巻 第3話 収録】
邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版):氷上の女王

It's Magic, Charlie Brown (1981)

邦題(角川版):スヌーピーのマジックショー 【第9巻 第2話 収録】
邦題(ポニーキャニオン版):スヌーピーのマジックショー 【第5巻 第1話 収録】

Someday You'll Find Her, Charlie Brown (1981)

邦題(角川版):? 【第3巻 第2話 収録】
邦題(ポニーキャニオン版):スヌーピー、あの子をさがして 【第5巻 第2話 収録】
邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版):いつか会えるさ

A Charlie Brown Celebration (1982)
Is This Goodbye, Charlie Brown? (1983)

邦題(角川版):? 【第7巻 第1話 収録】
邦題(ポニーキャニオン版):おひっこしだって? スヌーピー 【第6巻 第1話 収録】
邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版):さよならはイヤ!

What Have We Learned, Charlie Brown? (1983)
It's Flashbeagle, Charlie Brown (1984)

邦題(角川版):? 【第5巻 第1話 収録】
邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版):フラッシュビーグル!

Happy New Year, Charlie Brown! (1985)
You're a Good Man, Charlie Brown (1985)
Snoopy's Getting Married, Charlie Brown (1985)

邦題(ポニーキャニオン版):スヌーピー結婚するの? 【第6巻 第3話 収録】
邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版):スヌーピーの結婚

It's the Girl in the Red Truck, Charlie Brown (1988)
Snoopy's Reunion (1991)

邦題(ポニーキャニオン版):スヌーピー誕生 【第8巻 第2話 収録】

God.Bless America(アメリカへようこそ)シリーズ (1988)(邦題はカートゥーン・ネットワーク放送版)
全8作品

This is America, Charlie Brown!The NASA Space Station

邦題:アメリカへようこそ NASA宇宙基地

This is America, Charlie Brown!Music and Heroes of America

邦題:アメリカへようこそ 音楽とヒーロー

その他のテレビ放映短編作品(製作年不明(邦題はカートゥーン・ネットワーク放送版))

It's Spring Training, Charlie Brown!

邦題:野球シーズンがやってきた

What have you learned, Charlie Brown

邦題:ぼくたちのフランス旅行
劇場作品である「Von Voyage, Charlie Brown(邦題:チャーリー・ブラウンとスヌーピー ヨーロッパの旅)」の続編という形をとる。

その他のテレビ放映短編作品(原題不明(邦題はポニーキャニオン版))

スヌーピーのたのしい庭づくり (1983) 【第5巻 第3話 収録】
スヌーピーは優等生 (1983) 【第6巻 第2話 収録】
たよりないね、 チャーリー・ブラウン (1985) 【第7巻 第1話 収録】
スヌーピーのコンピューターゲーム (1985) 【第7巻 第2話 収録】
スヌーピーは宇宙飛行士 (1988) 【第7巻 第3話 収録】
スヌーピーはお医者さん (1990) 【第8巻 第1話 収録】
スヌーピーの野球ゲーム (1992) 【第8巻 第3話 収録】
スヌーピーとチャーリー・ブラウンのクリスマス物語 (1992) 【第9巻 第2話 収録】

劇場公開作品

A Boy named Charlie Brown (1969)

邦題:スヌーピーとチャーリー
スペリング・ビー(単語の綴りを答えるコンテスト)が題材。「がんばれ えいゆう!」「もうひといき!」の上下2巻でコミック化。

Snoopy Come Home

邦題:スヌーピーの大冒険 (1973)

Rase for Your Life , Charlie Brown (1977)

邦題:がんばれ!スヌーピー

Von Voyage, Charlie Brown(and don't come back!) (1980)

邦題:スヌーピーとチャーリー・ブラウン ヨーロッパの旅
日本で唯一、劇場未公開の映画作品となった。

日本語吹き替え版アニメ
最初の日本語吹き替え版より、NHK総合テレビで製作・放送された。

第一期
チャーリー・ブラウンは谷啓、ライナスは野沢那智、ルーシーはうつみ宮土理が演じた。

角川書店により「アイ・ラブ・スヌーピー」というシリーズ名でビデオ化(全10巻 絶版)

第二期
チャーリー・ブラウンはなべおさみ、ルーシーは一条みゆ希が演じた。

学研によりビデオ化(各作品の邦題・組み合わせ順序はポニーキャニオン版と同じ。絶版)

第三期
現在では原作者の生前の意向に配慮して、より子供らしさを演出するために同年代の子役を吹き替えにあてる事になっていると言われている(日本語以外の外国語での吹き替えに関しても)。

ポニーキャニオンにより「スヌーピー ベストコレクション」というシリーズ名でDVD化(全9巻)

原作コミック
全世界で非常に多種のコミックが発売されていて全てを把握するのは困難。最近では12年をかけて「ピーナッツ」全作品を収録する『The Complete Peanuts』シリーズの刊行が開始された。(現在4巻(1950年〜1958年分)まで発売)

アート
作者に認められた、世界でただ一人の「ピーナッツ」ファインアーティストであるトム・エバハートによってピーナッツを題材にした絵画が描かれている。また、大谷芳照氏によってピーナッツのキャラクターと墨絵をコラボレーションした作品が描かれている。2005年には日本で『スヌーピーライフデザイン展 Happiness is the 55thAnniversary』が開催され、草間彌生をはじめとするアーティスト達が「ピーナッツ」の世界観を様々なかたちで表現した。

ミュージカル
『きみはいい人・チャーリー・ブラウン(YOU'RE A GOOD MAN,CHARLIE BROWN)』が1967年にニューヨークのオフ・ブロードウェイでプレミア上演された。さらに1999年には連載50周年を記念してブロードウェイで上演され、トニー賞を男優賞(スヌーピー役のロジャー・バート)と女優賞(サリー役のクリスティン・チェノウェス)の2部門で受賞している。日本では2000年に上演され、スヌーピー役を市村正規、チャーリー役を小堺一機が演じて話題となった。他にはライナス役を佐野瑞樹が、ルーシー役を土居裕子が演じた。

外部リンク

日本語サイト
公式ページ

SNOOPY.co.jp 日本のスヌーピー公式サイト
PEANUTS 55周年記念サイト
Charles M. Schulz Museum
トム・エバハート展

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ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公式HP スヌーピー・スタジオ
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スヌオフ通信
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森村白夜堂

英語サイト
公式ページ

Snoopy.com The Official Peanuts Website
Charles M. Schulz Museum and Research Center

ファンページ

Cartoon Classics(PEANUTS)
Peanuts-Dream


出展:Wikipedia
ライセンス:GFDL


おすすめ書籍

SNOOPY〈1〉行くよ!今行くよ!A peanuts book featuring Snoopy (3)スヌーピーのしあわせは…あったかい子犬 ”(Happiness is a Warm Puppy)
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関連リンク

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スヌーピー情報のスヌファーム
http://www.geocities.co.jp/Milkyway/2146/

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