コンテンツ
一覧アンパンマンウルトラマン 仮面ライダー ガンダム きかんしゃトーマス くまのプーさん ケロロ軍曹 シルバニアファミリー スターウォーズ スヌーピー 聖闘士星矢 セサミストリート ディズニー となりのトトロ ふたりはプリキュア ポケットモンスター たまごっち かいけつゾロリ ぐーチョコランタン NARUTO -ナルト- 金色のガッシュ!! セサミストリート となりのトトロ とっとこハム太郎 バーバパパ ハローキティ パンツぱんくろう ルパン三世 ゾイド 犬夜叉 鉄腕アトム トイストーリー どうぶつの森 どこでもいっしょ ドラえもん ドラゴンボール 名探偵コナン ムーミン ムシキング ワード検索 |
ケロロ軍曹この「ケロロ軍曹」は、まだ完結していない作品や番組に関する項目です。ある程度ストーリー・番組内容がまとまってから編集するようにしてください。 『ケロロ軍曹』(- ぐんそう)は吉崎観音による漫画作品、またそれを原作にしたテレビアニメ。また、これらの作品に登場する主人公の名前。 ウィキポータル 日本の漫画作品一覧 日本の漫画家一覧 漫画雑誌 - 漫画原作者 カテゴリ 漫画 漫画作品 - 漫画家 プロジェクト 漫画作品 - 漫画家 目次 1 概要 2 作品 2.1 余談 3 内容 4 主な登場人物 4.1 ケロン人 4.1.1 ケロロ小隊 4.1.2 その他のケロン人 4.2 日向家の人々 4.3 ケロロ小隊を取り巻く人たち 4.4 その他の登場人物(ケロロ小隊・宇宙人関連) 4.5 その他の登場人物(地球人関連) 4.6 主なモンスター 4.7 番組ナレーション 5 秘密基地 6 用語集(武器・道具等) 7 原作漫画とテレビアニメの相違点 8 テレビアニメ放送時間 9 テレビアニメ版スタッフ 10 テレビアニメサブタイトル 11 テレビアニメ版主題歌 11.1 オープニング 11.2 エンディング 12 メディアミックス 12.1 ドラマCD 12.2 音楽CD 12.3 ゲーム 12.4 子ども向けBOOK 13 外部リンク // 概要 「少年エース」(角川書店)に1999年4月号より連載中で2006年1月現在、11.5巻まで発刊されている。第50回(平成16年度)小学館漫画賞児童向け部門を受賞。 アニメは2004年4月3日より、テレビ東京系で放送 また2006年3月11日に「かいけつゾロリ」と2本立てで映画化されることが、決定している。 注意:以降の文章には作品の内容に関する記述が含まれます。 作品 原作漫画は、カエルにそっくりな宇宙人(ケロン人)、ケロロ軍曹と彼の仲間が地球人たちと繰り広げるギャグ漫画。日常と非日常の融合・ギャップが生み出すおかしさが話のベースになっている、一話完結型の漫画である。作風は、デフォルメされたキャラクターや、太くはっきりした線等、伝統的な漫画スタイルが基本となっているが、デザイン的な絵文字やコマの構成をぶち抜く画の配置等、イラストデザイン的に優れており、イラストを多く手がけている作者の持ち味が十分に発揮されている。 また、他の漫画やアニメ、ゲームのセリフなどのパロディーが多く用いられていることで話題になった。これらのパロディーの元ネタがわかる人にはさらに楽しめるものになっている。一方、元ネタがわからない・興味がない人たちからは、内容がパロディーに偏っていて理解しにくいとする批評もある。 余談 フジテレビ系ドラマ「電車男」にも関連グッズなどが登場する。すなわち、電車男はケロロ軍曹ヲタである。 アニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場するMS「アッシュ」はケロロをモデルにしている。 内容 ガマ星雲第58番惑星、「ケロン星」からポコペン(アニメ版ではペコポン、ケロン人の言葉で地球のこと)侵略を目的に軍隊が派遣され、先発隊(宇宙侵攻軍特殊先行工作部隊)として5人の兵士が降り立った。しかし、民家に潜伏していたケロロ軍曹が偶然にも住民に発見・捕獲されてしまい、秘密裏に進めるはずだったポコペン侵略が失敗、本隊が先発隊5人を残して撤退した。取り残された5人は、侵略するはずの相手と同居するという、奇妙な生活を始める。 ケロロ軍曹が、散り散りになった仲間たちと再会しながら、あまり効果のなさそうなポコペン侵略作戦を実行するが、夏美に懲らしめられてオチがつくのがこの漫画の基本パターンになっている。連載が進むにつれて、ケロン人と地球人の間にも友情がめばえ、侵略者と侵略される側という対立の構図とのギャップも漫画の展開に絡んでくるようになってきている。 アニメでは第1期(放送開始〜2年目最初)と2期(2年目以降)がある。最初の第1期の方は、ほぼ原作に沿ったストーリーを放送してきたが、放送2年目突入目前あたりにほぼ原作のネタを使い切ってしまったため、第59話(2005年5月20日放送)以降からはアニメ独自のストーリで放送している。そのため現在アニメと原作とではストーリーが完全に異なっている。 主な登場人物 ケロン人 ケロロ小隊 ケロロ軍曹 (CV(声優):渡辺久美子) このマンガの主人公。ケロンのポコペン侵略軍先発隊、「ケロロ小隊」の隊長。身長55.5p、体重5.555s。誕生日は12月9日。体色は緑色で、帽子とおなかに星マーク(それぞれ色違い)。日向家に潜伏していたところを夏美と冬樹に発見され、捕獲される。頼みの綱である武器「ケロボール」を奪われ、本隊にも見捨てられてしまい、あっさりと投降。居候(本人は捕虜だと言っている)として日向家に厄介になる。現在は日向家の家事を手伝いながら、漫画を読んだりテレビを見たりプラモデル(特にガンプラ)を作ったりと、結構地球の生活に馴染んでいる。ガンプラの作成には熱心で、模型専門誌にコラムの連載(ケロロ軍曹のガンプラ最前線レポウト)を持っていたほど。遊ぶのに忙しく、また冬樹や夏美ら地球人と友達のような関係になったこともあり、ポコペン侵略には積極的でない。故に基本的に部下からの信頼も薄い。一人称は「我輩」。「~であります」を語尾に付けて会話することが多い。自分の周りの人からの呼ばれかたは様々(タママは「軍曹さん」、ギロロは「ケロロ」、クルルは「隊長」、ドロロは「隊長殿」又は「ケロロ君」、夏美は「ボケガエル」、冬樹は「軍曹」、秋は「ケロちゃん」、モアは「おじさま」、その他諸々。)。なお余談だが、梅雨時など湿度が非常に高くなるとつやが出てくる(通称あの頃ケロロ)状態になる、あの頃ケロロの戦闘力および知能等はすさまじく、特に戦闘力は耳打ちだけで夏美を倒したほど。しかしあの頃ケロロはいわば暴走状態でありこの状態が続くと生体反応が強くなり敵性宇宙人(ヴァイパー星人など)等に発見されやすくなるため非常に危険である。ちなみに一回日向家で暴走して以来梅雨時には頭に透明なポットみたいな機械(通称リミッター)が取り付けられ暴走を防止している。好物はフライドポテトといきなり団子。幼年期、残したピーマンをドロロにあげた事からピーマン嫌いだと思われるが事実は不明の侭である。(注、恒例のドロロ虐めせシーンで、ドロロの表情から受け取るドロロ(幼年期)のピーマン嫌いは判るが現在は克服した) タママ二等兵 (CV:小桜エツ子) ポコペン侵略軍の先発隊新人隊員。役割は突撃兵。身長55.5p、体重5.555s。体色は黒または紺色で、帽子とおなかに左右逆色初心者(若葉)マーク。また、おたまじゃくしのようなシッポがはえているので未だ子供。ケロロ軍曹に屈折した愛情を抱いており、ケロロのことが好きなアンゴル・モアに嫉妬の炎を燃やしている。しかし、なんだかんだいってケロロに一番ヒドイことをしているのはこの人。新人らしく素直だが、キレると手がつけられなくなる。お菓子(特にケーキとコーラ)と漫画が好きで、肉体鍛錬が趣味。格闘士(グラップラー)であり、タママ・インパクト(口から吐くビーム)、タママ拳、嫉妬玉等の必殺技を持っている。地球侵入時、ノラ犬に襲われていたところを西澤桃華に助けてもらい、そのまま西澤家に厄介になっている。桃華とは二重人格仲間である。西澤家がすごいお金持ちなので、かなり良い暮らしをしている。「~ですぅ」を語尾に付けて会話することが多い。一見女性に見えるが男性。冬樹達をあだ名で呼ぶ癖があり、冬樹を「フッキー」、夏美を「ナッチー」桃華を「モモッチ」と呼ぶ。 ギロロ伍長 (CV:中田譲治) ポコペン侵略軍の先発隊隊員。役割は機動歩兵。身長55.5p、体重5.555s。体色は赤色で、帽子にドクロマーク。ベルトをタスキ掛けにしており、顔の左側に目の上を通る大きな古傷がある。傷ができた理由は、ケロロがギロロを盾にしたから。非常に好戦的で、ポコペン侵略に熱心でないケロロ軍曹にいつも苛立っている。だがケロロとは昔からの親友である。ケロロ軍曹より階級は下だが、真面目で軍人らしい性格で、戦闘能力はかなり高いが噛ませ犬である。ポコペン侵略のため日向夏美と戦ったが敗れ、以来彼女に惚れる。夏美のために最高の焼き芋を焼いたり、松ぽっくりでお守りを作ったりと、その一途で健気な恋心はまさにハードボイルド・ラヴ。彼もケロロと同様、地球の生活に馴染んでいる。そのため、ケロロたちが本格的にポコペン侵略作戦を実行すると、それを阻止する夏美に影で味方をしてしまい、ポコペン侵略が進まない一因となっている。また、夏美の憧れの人・623(ムツミ)や、仲良しの小雪にまで嫉妬しており、原作では小雪と夏美が一緒にお風呂に入っているところに乱入して夏美のお仕置きを受けるなど、顔に似合わぬお笑いキャラになってしまっている。ベルトの中には夏美の写真が入っている。現在は日向家の庭でキャンプ生活を行っている。ちなみにベルトをはずしてしまうとバランスがとれなくなり、非常に弱くなる。 クルル曹長 (CV:子安武人) ポコペン侵略軍の先発隊隊員。役割は作戦通信参謀。身長55.5p、体重5.555s。体色は黄色で、帽子とおなかにアンモナイトマーク。渦巻き(いわゆる牛乳瓶底)の眼鏡をかけ、ヘッドホンらしきものを付けている。頭は切れるが、陰気、陰湿、陰性、陰鬱な性格で嫌われ者。特にギロロ伍長とは犬猿の仲であるが、ケロロや623(ムツミ)とはわりと仲がいい。ケロロ軍曹より階級は上だが、人徳がないせいか、技術兵なので指揮権がないためか、隊長ではない。かつて前例のない早さで少佐まで昇進したものの、その性格が災いし、軍規違反を犯して曹長に降格された。趣味は発明で、さまざまな秘密道具を作り、それを使って一騒ぎ起こすことを楽しみにしている。また、音楽も好んで聴く。純粋無垢なアンゴル・モアが苦手。飄々としていて、動揺するのは警察やキレた冬樹、モアを相手にしたとき程度である。普段は自分勝手であるが、いざというときには仲間のために法も省みず自らの意思で行動するような一面も持つ。日向家の地下に作ったケロン軍秘密基地内にあるクルル専用研究施設(クルルズ・ラボ)で暮らしている。いつも「クーックックックックッ・・・」と不気味に笑っている。 ドロロ兵長 (CV:草尾毅) ポコペン侵略軍の先発隊隊員。役割は暗殺兵。身長55.5p、体重5.555s。体色は青色で、目も青い。頭巾とおなかに手裏剣マーク。元の名はゼロロというが、地球に来てからドロロと改名した。ケロロ軍曹、ギロロ伍長とは幼馴染であり、小さいころはいじめられっ子であった。幼少時の過酷な遊び(イジメ?)によって鍛えられた結果、ケロン軍特殊精鋭部隊「アサシン」のトップになるほどの戦闘能力を持つまでになった。単騎での戦闘力はギロロ伍長をも上回る。地球に侵入しケロロ小隊が分裂した際に東谷小雪と出会い、彼女から忍術と地球を愛する心を学ぶ。生真面目な性格でケロロ小隊唯一の常識人として、ケロロたちのせいでバラバラに崩れていく漫画の展開をまとめる役割だが、ちょっとしたきっかけでいじめられっ子としての忌まわしい過去を思い出すと、とたんに使い物にならなくなる。そのギャップが彼のキャラクターになっている。普段は小雪の家に居候。たまに「〜でござる」と語尾につけて会話している。一人称は主に「拙者」だが、トラウマスイッチが入った時には「ボク」に変わる。宇宙一武闘会7場所連続優勝記録保持者。昔はピーマン嫌いだった。 その他のケロン人 ガルル中尉 ギロロの兄でケロン軍精鋭のエリート将校。体色は紫で帽子に狼の様なマーク。ギロロも強いが、ガルルはもっと強く、そして怖い。戦闘のセンスも凄い。常に冷静で、ギロロより言葉使いが良い。案外話の分かる人。アニメでは未登場だが、第2シーズンOPでは登場した。8巻が発売された時期は、階級不明という設定だった。 タルル(上等兵)(CV:渡辺明乃) タママの後輩でカララの幼馴染。体色は水色で帽子とお腹に紅葉マーク。タママを「師匠」と慕っている。語尾に「〜ッス」をつけて喋る。ちなみに漫画では大人になっている。上等兵になり、一度タママを倒した。ちなみにタママに対しての呼び方が「先輩」に変わっていた。オープニングではすでに大人。 トロロ新兵 ケロン軍のコンピューターをハッキングしてスカウトされたハッカー少年。体色はオレンジ。そしていつも何かしらを食べている。アニメ未登場。ガルルと同様に、オープニングで登場。本人曰く、「獲物がスッカリいい気になったトコロでいっきにたたき落とすのが超クール」なんだそうだ。天才と名乗る割りにはハッキングには大昔クルルがケロン軍本部にいた頃作ったハックツールの改造版(クルルは改悪版と言っている)しか使っていない。 いつも「プププ」と笑っている。 ゾルル兵長 ドロロ兵長と謎の因縁を持つケロン人。体色は灰色で帽子とお腹に撒き菱マーク。体の半分が機械。喋るのが遅く原作では時々字が逆向きになっている。右目しかなくケロン人唯一目が赤い。しかも影の薄いドロロにまで忘れられていたケロン人。あまりのショックで消えてしまったが、その後どうなったかは不明。アニメ未登場。ガルルと同様に、オープニングで登場。実質的階級不明。 カララ(CV:野田順子) 大阪弁を喋るケロン人。体色は黄緑で帽子とお腹に禁止マーク。キュートでラブリーで、その威力はタママを勝る。タママの事が好きで「タマ兄」と慕っていたが、父親に強制送還されそうになったところをクルルに助けられてからクルルを好きになった、惚れっぽくて尻軽な性格。一見して男の子に見えるが実は女の子。なのに、一人称は「ワイ」である。しかし、原作では男の子として登場し、チロロとともにケロン軍幼年訓練所に所属している。タママが「三等兵」の階級を付与したが、実質的な意味はない。 チロロ カララの友達で、カララと共にケロン軍幼年訓練所に所属している。帽子とお腹に車両進入禁止(道路標識)マーク。カララと共にイタズラ好き。原作のみで、カラー化されていないため体色は不明。アニメ未登場。 ケロロ父(CV:緒方賢一) ケロロの父。宇宙一の鬼軍曹。熊本弁をしゃべる。怒りが爆発するとパンチで地球も真っ二つにする程。 ケロロ上司(CV:潘恵子) ケロロにケロン軍本隊に戻るように命令したケロロの上司。 カララ父(CV:柴田秀勝) カララの父。どうやら階級が高いらしい。 日向家の人々 日向冬樹(ひなた ふゆき) (CV:川上とも子) ケロロ軍曹の居候している日向家の長男。勉強、運動ともに人並みだが、オカルトマニアで、おばけや宇宙人といった話題に異常に興味を示し、優れた洞察力を発揮する。その観察力の鋭さはネットやオカルト雑誌上でも大いに活用されている。怪談話を話すのが非常に上手く、夏美に「二度とやるな」と言われたほど。ただし、何故か昆虫嫌い(だが、昆虫の種類に詳しい)である。ケロロを発見したときも顔を輝かせ、居候が決まったときも歓迎していた。基本的にはおっとりした性格で、宇宙人の活動に興味津々なので、ケロロたちのポコペン侵略作戦をわくわくしながら見ている人である。ただし、ケロロがとんでもないこと(友達を大切にしなかったり、洒落にならない悪戯をしたり)をすると、凶悪な表情(後ろ向きだが)を露にし、本気で怒る。普段大人しいだけに怒らせると一番怖く、夏美ですらなだめることができず、クルルも冷や汗をかくほど。 日向夏美(ひなた なつみ) (CV:斎藤千和) 日向家の長女。冬樹の姉。誕生日は12月2日(原作者の吉崎観音と同じ)。A型。成績優秀、スポーツ万能のスーパーガールで学校の人気者。多忙な母の代わりに家事をしなければならないので部活には所属していないが、運動部を中心に勧誘が絶えない。性格は冬樹とは逆に明るく活動的。いつも頼れるしっかり者だが、実はママっこで寂しがりや。優れた運動神経に裏打ちされた戦闘能力はギロロ伍長をも上回る。小学生の頃は弟のピンチ救済を方便として喧嘩三昧に明け暮れていた為、『デビル・サマー』と呼ばれ、周囲の生徒たちに恐れられていた。一応侵略者ということで、ケロン人を常に警戒しており、ケロロ軍曹たちのポコペン侵略作戦を阻止する、地球防衛線の役割を果たしている。ただしナメクジが苦手。ケロロ軍曹のことを「ボケガエル」と呼んでいる。他にも「オバケカエル」、「バカガエル」、「クソガエル」、「エロガエル」など。 日向秋(ひなた あき) (CV:平松晶子) 日向家の家長で冬樹、夏美の母。出版社で漫画雑誌の編集者として働く。編集者としては有能で、合気道15段の有段者。頭脳明晰で運動神経も良い。抜群のスタイルを誇る美人でもある。極端な動物嫌いだが職業柄、宇宙人には興味があるようで、ケロロ軍曹を家に居候させることを決めたのも、宇宙人の生活に興味を持ったからである。さばさばした性格で、通勤には大型オートバイ(ホンダのCBR1000RR)を使っている。テレビアニメでは、劇中人気漫画・アニメ「ゲロロ艦長」作者のヨシザキ先生の担当をしている。 日向秋奈(ひなた あきな)(CV:京田尚子) 冬樹、夏美の祖母で、秋の母でもある。原作では静岡県、アニメでは熊本県(作者・吉崎の出身地でもある)在住。ケロロたちを見ても驚かない、ケロロ小隊に尊敬されている。ケロロには「日向提督殿」と呼ばれている。 日向家父 冬樹、夏美の父で5話のみモザイクで登場していた。冬樹、夏美が幼い頃よく一緒におもちゃ屋に行っていたがその後どうなったかは不明。 ケロロ小隊を取り巻く人たち 西澤桃華(にしざわ ももか) (CV:池澤春菜) タママ二等兵が居候している西澤家の令嬢。二重人格で、表の人格はおしとやかだが裏の人格(「裏桃華」という)はかなりの乱暴者でキレると手がつけられない。冬樹に好意を寄せているがなかなか告白出来ずにいる。彼に思いを伝えるため、内気な表人格を積極的な裏人格がフォローして仲が進展するように作戦を立てるパターンが多い。西澤家は私設軍隊を持つような大変な富豪なので作戦はとても大規模になるが、大概はあらぬ方向へ話が転がり大騒動となる。タママを「タマちゃん」と呼ぶ。 アンゴル・モア (CV:能登麻美子) ケロン星と友好関係にあるアンゴル族の少女。ヒト型宇宙人。推定年齢2000歳。ノストラダムスの大予言に記されていた、1999年7月に降りてくる恐怖の大王とは、この作品においては彼女のことである。予言どおり地球を破壊するためにやってきたが、ガンプラが作れなくなると困るとケロロに止められたので地球破壊は中断中。小さいころ一緒に遊んでくれたケロロ軍曹を「おじさま」と呼んで慕っている。普段は、地球人の女子高生(麻美)の姿を借りてケロロ小隊の手伝いをしている。恐怖の大王であることを考えなければ、どこにでもいそうな女の子である。ただしかなりの天然ボケ。「〜っていうか、油断大敵?」のように、セリフの最後に四字熟語をつける癖があるが、その使用法は微妙に間違っている。素は肌が白いが、ポコペン人偽装中(麻美モード)は原作の時代を反映し顔グロ女子高生の設定。素直な性格故、へそ曲がりのクルルには妙に嫌われている。 623(ムツミ)・サブロー (CV:石田彰) 原作漫画では「北城睦実(ほうじょう むつみ)」という名前の高校生で、「623(ムツミ)」と呼ばれている。学校をサボりがちで、周囲からは他の生徒とは違う雰囲気を持った変わった少年と思われている。クルル曹長と気が合うらしく、クルルがケロロと合流する際に手助けをした。実は芸能人でもあり、「623の俺ラジオ」という、婦女子に人気のラジオ番組のパーソナリティをしている。夏美の憧れの人。アニメでは「サブロー」という名で、夏美や冬樹と同じ吉祥学園中等部に在学の中学三年生だが、芸能人の623ということは隠している。「七人のナナ」にもほぼ同じキャラクターで登場。ほかの人々と比べてきわめてIQが高い。 ポール森山(ポール もりやま) (CV:藤原啓治) 西澤家で桃華御付の執事をしている。大富豪の家に生まれたがゆえに不自由な生活を余儀なくされている桃華に同情し、忠誠を尽くしている。温厚そうな外見とはうらはらに、多彩な人生経験を持ち、戦争中南方戦線で戦ったり、北方で雪の中持久戦を戦ったりしたソルジャー。ストリートファイターであったこともあるらしい。ここぞというときには「狩る者の目」を見せ、恐るべき戦闘能力を見せる。 東谷小雪(あずまや こゆき) (CV:広橋涼) 忍野村(位置不明)という忍者の村で暮らしていたくノ一。ドロロとともに侵略宇宙人から地球を守る活動をしていた。初めてドロロと会った時とは、小雪が仕掛けた動物用の罠にドロロがかかった時であった。夏美の通う学校に転校してくるが、そこで夏美がケロロたちと暮らしていることをかぎつけ、ドロロが合流する手助けをする。夏美のことが好き。原作ではむしろ恋愛感情といっていいほどラブラブ状態なので、ギロロに嫉妬される原因になっている。変に社会的常識に欠けた面がある。(他の人と同様の)普通に振舞うのが苦手らしく、人前でうっかり忍術を使って騒動を起こしたこともあった。 556(コゴロー) (CV:檜山修之) ケロロの幼なじみの宇宙探偵。宇宙刑事を目指していたが、宇宙刑事試験に不合格続きでやむなく自らの宇宙探偵事務所を開設。彼は「癒着」コードを発動することにより0.003ナノセコンドで「宇宙探偵556」に変身する。必殺技はレーザー竹刀を用いた「556オーガニック」(宇宙刑事ギャバンのパロディか)。 妹のラビィと共に悪い宇宙人を追い回しているそうだが、はっきり言って迷惑兄妹。地球暮らしを始めてからは就職活動に出るが、面接落ちが続いている。いつでも前向きで空気が読めず、表情を顔に出さない。恐いものは何もないがただ一つ妹の優しさが恐いらしい。 ラビィ(CV:金田朋子) 556の妹で、兄思い。夢を追い続ける兄に代わって、アルバイトで家計を支えている。ケロロたちの作戦の影響で特撮ヒロインとして大ブレイクする。兄556の表情を読むと言う特殊能力(?)を持つ。2ndシーズンに成ってから「兄が○○でごめんなさい!」といつもあやまっている。 猫(CV:谷井あすか) 日向家の近所にいるネコで、ギロロに好意を持っているようである。「地球動物兵士化銃」で人型になったときの姿は、ストリートファイターZEROのキャミィそっくりである。 その他の登場人物(ケロロ小隊・宇宙人関連) すもも (CV:いはたじゅり) ガマ星雲第23番惑星「アホトロン星」出身のウーパールーパー(アホロートル)によく似た宇宙人。色は桃色で、帽子とおなかにハートマーク。アニメでは全宇宙で知らない人はいないくらいの売れっ子宇宙アイドルという設定。ある日仕事を抜け出して地球にやってきて、冬樹のベッドで寝ているところを発見される。何にでも変身できる能力があり、地球人に変身して地球でのオフを楽しみ、いったんは宇宙へ帰っていったが、地球のことが気に入り、引っ越してきた。 ポヨン (CV:おみむらまゆこ) 宇宙警察官。アンドロメダ恒星前派出所勤務。不祥事が続く宇宙の平和を日々守り続けている。語尾に「ポヨ」とつけて会話している。 ゲロロ艦長 (CV:柴田秀勝) テレビアニメ版の劇中漫画・アニメ「ゲロロ艦長」の主役。ケロロ小隊はみんなこのゲロロ艦長の大ファンである。部下にキロロ戦闘班長らがいる。宇宙戦艦ヤマトのパロディー。原作ではゲロロ酋長である。 クルル子 クルルが全身型ペコポン人スーツを着て地球の少女に成りすました形態。アニメのみ。 ククルス・ドアン ギロロがペコポン人スーツを着て地球のヤンキー女子高生に成りすました形態。自己紹介をする時には「く、く、ククルス・ドアンでございます」と小声で言う。ガンダムマニアなら「プッ」と笑ってしまう名前。 ダンス☆マン(CV:ダンス☆マン) ミラーボール星出身の大スター。日向家でコンサートを敢行。「〜だヨォ〜ン」が口癖。 ダソヌ☆マソ(CV:長島雄一) ダンス☆マンの偽者。目から出すビームで人をアフロに変えてしまう。「ぶっちゃ毛」が口癖。 キョクプロ星人(CV:菅原淳一) 宇宙TV局のアナウンサー。 モンジャラン人(CV:立木文彦) ケロン人の敵性種族。ソーサーに乗っている。しかしケロロが鳥栖に遭難した時に缶コーヒーを意図的に落としてケロロにあげるというやさしい一面を持っている。 ゲスちゃん(CV:川津泰彦) 下水川のゲスちゃん。顔はアザラシだが、顔から下の身体は筋骨隆々のボディービルダーで、海水パンツ姿がキモい。河川に迷い込んだアザラシになりすまし、愛くるしい表情で付近住民の同情と人気を集め、住民票まで取って地域に溶け込もうとする地域密着型侵略宇宙人。 モアの父(CV:角田信朗) 恐怖の大王アンゴル・モアの父で宇宙一の破壊王ではあるが、嫁の尻の下。 ヴァイパー兄弟(CV:飛田展男) ケロン人の天敵。ヴァイパー星人(蛇のコブラによく似た顔を持つ宇宙人で、『スペースコブラ』のパロディ)。以前ケロロ小隊と戦ったが弟は死亡、兄は逃亡。アニメでは親戚や兄弟なども登場したが、宇宙警察に捕まった。 3M(CV:島田敏) 宇宙の人気番組「宇宙シクシク訪問録」のレポーターを担当する宇宙タレント。「さんめーとる」と呼ぶ。 グレイ(CV:緑川光) 宇宙の人気番組「宇宙シクシク訪問録」のレポーターを担当する宇宙タレント。コミックスではR.グレイで登場。 その他の登場人物(地球人関連) 西澤梅雄(にしざわ ばいお)(CV:池田秀一) 世界経済の半分近くを掌握する西澤グループの総帥。桃華の父。普段はスコットランドの城に住んでいる。武術の達人。ケロロ小隊と一戦を交えたことがあるが、やっぱり西澤軍の圧勝。ちなみに、原作ではストリートファイターシリーズのリュウのパロディがメインだったが、アニメでは担当声優・池田の代表作・シャア・アズナブルのネタがメインになっている。 メロディーハニー(CV:豊口めぐみ) 時々出てくる金髪アメリカ人女性芸能人。『アーケードゲーマーふぶき』にも同名、同声で出演している。『七人のナナ』(第8,14,25話)にも登場しているが、その時の配役は松井菜桜子であった。 幽霊少女(CV:松浦チエ) 日向家に住んでいる少女の幽霊。日向家のある場所は元々牢獄で、そこで投獄されていたがケロロとよく似たフォルムをもつ生き物(カッパ?)に助けられるも、まもなく病死する。何年間も忘れられて心に深い傷を負っていた。TV版では脱獄し90才まで生きた設定、名前は不明。姿は漫画の初期設定の朝霧 秋江にそっくり。 吉岡平正義(よしおかたいら まさよし)(CV:下野紘) 桃華の護衛を担当する親衛隊の新人隊員。モデルは原作者が小説の挿絵を担当したことのある作家の吉岡平であると思われる。 師走五月(しわす さつき)(CV:松浦チエ) 夏美の同級生。髪が短い方。 霜月弥生(しもつき やよい)(CV:谷井あすか) 夏美の同級生。髪が長い方。演劇部の部長。アニメでは、皿回しを特技としていた。 山田先生(CV:鈴木達央) 親衛隊隊長(CV:長嶝高士) 月神散世(つきがみ ちるよ)(CV:西村ちなみ) 吉祥学園新聞部の紅一点。普段メモばかりしているが実は冬樹の事が好きで携帯に写真を持っている。メガネを取ったら実は超美人。 デスク(CV:阪口大助) 吉祥学園新聞部員。 山裏帝明(やまうら ていめい)(CV:高戸靖広) 「〜なんだな」を語尾につけて話す。夏美が風呂に入っている写真を撮ろうとしてギロロに殺されかけた。 芋碁理恵(いもご りえ)(CV:中原麻衣) 夏美の右手にギロロがついてしまった日々に登場した夏美の宿命のライバル。声優が美鳥役(美鳥の日々)の中原なのは元ネタに敬意を表しているのか?名前は『ど根性ガエル』のゴリライモから。 主なモンスター ニョロロ ケロン人の天敵。ケロン人(正確には味を覚えている生物)を取り込み、水分を吸い取ってしまう。除湿クリームを塗れば回避可能。本の付録に付けられていた事もある。 宇宙ケルベロス 宇宙ケルベロスの肝はどんな難病でも治すといわれているが、とても凶暴なため何人もの命の犠牲が必要。最近では乱獲により保護されている。 タイガーホース 好物はトラウマ。トラウマスイッチが入っている生物の脳内に出没する。現実の武器や技は通用せず、出没している生物の記憶の中の武器を使わなければ倒せない。 宇宙キクロプス 一つ目の怪物。非常に凶暴なため、檻の中に入れられている。ちなみに宇宙キクロプスの檻は中を見ることができ、3分10円。 番組ナレーション ナレーター(CV:藤原啓治) アニメ版ケロロ軍曹のナレーションを担当する。アニメの中の登場人物と会話できる特殊能力を持ち、2005年正月の放送では画面中に黒子姿で登場したこともある。2006年正月では声のみ。 秘密基地 ケロロたちが日向家の真下に作った秘密基地である。さまざまな設備があり、現在ケロロ小隊の地球侵略活動の拠点となっている。18箇所ある特殊装甲から守られている。 中央司令室 いろいろなコンピューターが設置してあり、壁全体に配置された無意味なメーター類は松本零士アニメのパロディー、地球上のさまざまな情報をキャッチ・分析している。またケロン軍本隊からの伝達もここで受信する。 専用総合クアハウス ケロロ達がリフレッシュするために建設した温水プール。 銀河の湯 ケロロ達が侵略作戦で疲れた身体を癒すための温泉施設。 バーチャルシミュレーター 場所や気候などを自由に設定できる戦闘訓練施設。 空き地 昔なつかしい土管が設置された空き地。意味不明。 ラジオスタジオ 秘密基地から日本全国に電波ジャックしてラジオ放送を行うためのスタジオ。 ジュラシックパラダイス 地球の恐竜時代を再現した施設。 コレクションルーム ケロロの趣味ガンプラ展示室。 用語集(武器・道具等) 原作には登場しない、または名前が異なる道具・人物もある。 623の俺ラジオ 623がパーソナリティを勤める人気ラジオ番組。主にリスナーからの手紙を紹介したり、623の詩を朗読する。 AK966 クルルが発明した侵略用大型ロボット。日向秋のナイスバディを参考に作ったため、見た目は秋そっくり。その試験操縦者として秋が搭乗したが、その華麗な操縦テクニックにより暴走して使い物にならなくなってしまった。別名オータムH。ちなみに色々なロボットアニメが元ネタと思われるが頭部の脱出装置は明らかにタイムボカンの三悪のメカのパロディと思われる。 KRR・10-SAI マグマスイマーに搭載されたメガ粒子砲。クルル天才。 KRR-SP 旧式の反重力エンジンを持つ一人乗りのスポーツライド用小型ソーサー。ダイレクト感のある操縦性と乗り心地がマニアの間で人気でプレミア価格で取り引きされている。ケロロは宇宙インターネットオークションで激安で手に入れたが実際は外見だけ繕った欠陥品だった。 赤汁 青汁のパロディ。ギロロがプロデュースした激マズの缶飲料。戦闘に必要な薬草などを材料にしている。なぜか癖になる味。もう一杯。 アンチバリア ケロン軍の標準装備品で、歩兵の姿やUFOなどの乗り物を透明にしてしまう。ケロン人が地球人にバレずに屋外で行動する場合に絶対必要。特定の人物だけに姿を見せることや、声まで隠してしまうことが可能。しかし強い空想心、好奇心の前では効力を失ってしまう。 アンドロメディアンハスキー 温厚で人懐っこく、番犬としては役に立たない宇宙番犬。日向家の地下にある秘密基地に数匹が配置されている。アニメでは宇宙番犬ロボット。 イースト・ウエスト クルルが発明した、人のしゃべり方を自由に関西弁・関東弁に変えてしまうことができる装置。 いきなり団子 熊本銘菓。蒸したさつま芋を一口大に切り、あんこと一緒にして餅でくるんだ和菓子。 ヴィーナスの降臨 桃華誕生を記念して描かれた絵画で、赤ん坊の桃華が描かれている。桃華は夏美・モアと共に、この絵画を一般公開しようとする西澤総裁を阻止しようとする。「ヴィーナスの誕生」のパロディ。 ウエットルマン ケロロたちがナメクジを土台にDNA操作して開発した、対夏美用超人戦士。しかし、ナメクジが特に苦手でない人間に対しては全く戦力にならない。原作のみ。力はナメクジの千倍。 宇宙いきなり団子 いきなり団子の宇宙版。材料・味は地球版とまったく同じ。 宇宙ケルベロス 凶暴な宇宙怪獣。なお、宇宙ケルベロスの肝は、万病に効くと言われているとても貴重な滋養強壮食材である。しかし、第二シリーズでは乱獲が祟って宇宙絶滅危惧種に指定されてしまう。 宇宙デコポン デコポンの宇宙版。形は地球版とまったく同じだが、味は数倍美味いと思われる。絞ると何ともいえない悲鳴をあげる。 宇宙渡辺久美子 声優。地球渡辺久美子(いうまでもなくケロロ軍曹の声優その人)よりもかわいい、ネコ耳の人間型宇宙人。誕生日は10月7日。 武蔵市 原作のみ登場する。ケロロや日向家が住む架空の街。東京都武蔵野市であると思われる。ちなみに原作中に登場する吉祥寺駅は、東京都武蔵野市に存在する。武蔵野市は奥東京市のモデルとなっている西東京市や冬樹の通った四鷹小学校の名前の元になっている三鷹市と隣接している。 吉祥学園 冬樹・夏美の通っている学校である。東京都武蔵野市に吉祥女子中学という名前の学校は存在するが吉祥学園という学校は存在しない。 奥東京市 アニメのみ登場する。ケロロや日向家が住む架空の街。モデルは東京都西東京市だと思われる。アニメ中に西東京市に現存する田無駅や西武新宿線の黄色い電車と特急ニューレッドアローが(アニメ中ではニューレッズアローという名前で)登場する。 新・夢成長促進銃(オトナノカイダンノボルガン) クルルが発明した、生き物の成長を加速させる光線を発射する銃。心まで成長させる強化改良型もある。ネーミングはH2Oの「想い出がいっぱい」の歌詞からだと思われる。 角山書店 日向秋が勤務する総合出版会社。角川書店のパロディ。 カルプスΩ(オメガ) カルピスの宇宙版。タママはこれを缶ジュースとして売り出すが、豪華スリーフィンガーで味が濃すぎる。 ガンプラ ガンダムのプラモデル。ケロロの生き甲斐。ケロロが収集しているのはマスターグレード(MG)と呼ばれるマニア向けの精密加工版。アニメではザクレロやアッザム、グワジンやサラミス、Gブルやボールなどといった人気のないマニアックなアイテムばかりがMG化されていた。 クルル専用機動メカ クルルが搭乗する大型の機動メカ。怪音波を出して敵をかく乱したり、巨大な爪で敵と戦う。 軽機動メカ ケロン人カララが地球にやってきた時に乗っていた一人乗りの機動メカ。伝説巨神イデオンのパロディー。 月刊アルファ ケロロが愛読している地球の月刊漫画雑誌。ぶ厚いので立たせることができる。ゲロロ艦長が連載されている。 月刊ザクレロ ケロロが持っていた正体不明の雑誌。表紙にザクレロの絵が描かれている、本当にあったら本当に欲しい一冊。 ケロボール ケロン軍の万能兵器兼携帯電話で、作戦部隊の隊長にだけ支給される。電撃や瞬間移動などの武器としての機能だけでなく、兵器の複製を造ることができるので、ケロボール1個だけで作戦に必要な装備を揃えることが可能。通信機能もあるが、料金を払わないと通話は止められてしまう。本来はケロロの物なのだが、おそらく地球侵略防止のため普段は冬樹が持っている。(しかしケロロは冬樹たちが居ないときには勝手に使っている模様) ゲロロ艦長 ケロロや地球の子供たちに人気のある地球の漫画・テレビアニメ。宇宙戦艦ヤマトのパロディ。登場人物はなぜかケロロたちにそっくり。製作はサンイラズ。ゲロ口(げろぐち)艦長というニセモノも登場する。漫画では「ゲロロ酋長」。 ケロン砲 気象衛星兵器火魔割の近くにあるレーザー砲。ケロロの頭が形になっている。発射装置は秘密基地内のケロロ達しか入れない部屋にある。原作ではケロロが実際に使用し地球へレーザーを発射させたが、危険を察知したドロロがレーザーを反射、反射したレーザーで破壊された。 コインいっこいれる。 ケロロの部屋に貼られていたポスターに書かれていた文字。これが往年のテレビゲームメーカー、アタリ社のパロディだと分かるのはかなりのアーケードゲームおたく。 午後のモアモアティー 午後の紅茶のパロディ。クルルがプロデュースした缶ジュース。中身は普通の紅茶飲料だが、缶デザインのモデルにアンゴル=モアを採用し、美少女マニアやコレクターをターゲットに売り出した。ただし、缶デザインは千種類もあるのでコンプリートは至難の業。 心茶 ドロロがプロデュースした缶入り緑茶。真心を注入しているので1日10本限定。 固定元素分解銃(コノゴロハヤリノオンナノコガン) 骨も残らず分解してしまう銃。 名前の元ネタはキューティーハニーのOPの一節よりと思われる。 サンイラズ アニメ製作会社。ゲロロ艦長などを製作している。もちろんサンライズ (アニメ制作会社)のパロディ。 人工衛星こまわり(原作では炎魔割(ひまわり)) クルルが発明した軌道兵器。局地の気象を自由自在に操作することができる。侵略予算の半年分を投じた大作で、クルルの頭部がデザイン化されている。がきデカのパロディだと分かるのは世代的に無理。30代以上でなんとなくわかる程度。 夢成長促進銃(ジンセイガニドアレバガン) クルルが発明した、生き物を若返らせることができる光線を発射する銃。 ちなみにアニメでの表記は「人生ガ二度アレバ銃」でネタに使いやすいのか原作よりアニメのほうが使用頻度は高い。 名前の元ネタは井上陽水の曲「人生が二度あれば」からだと思われる。 侵略予算 ケロン軍からケロロ小隊へ毎月支給されている侵略作戦用予算。ほとんどがくだらない作戦やガンプラ購入資金として消えていく。 スーパーインセクツ 突然変異で異常な戦闘能力を持って生まれた地球の昆虫たち。スーパーカブトと互角の戦いをしたタママにチャレンジを挑む。 スーパーカブト タママが冬樹の田舎で出合った、異常な戦闘能力を持ったカブトムシ。タママインパクトの直撃を受けても平気。 スチールバージン ケロロが桃華に売り込んでいた体格矯正器具。強烈な痛みと引き換えにとても薄っぺらなナイスバディを獲得できる。元ネタは拷問器具の1つ「鉄の処女(アイアンメイデン)」と思われる。 スペースキロ ゲロロ艦長に登場するキロロ戦闘班長が乗る宇宙戦闘機。ギロロはこれのプラモデルを欲しがっていた。もちろんコスモゼロのパロディだが、意外とカッコいい。 タママライド タママが使うトレーニングマシーンの一つ。遊園地の払い下げ品。耐加速度訓練装置だが、途方もない加速度で被験者を死に追いやる。置き場所をとるだけのゴミ。 ダンガル(原作ではガンガル) ガンプラの偽物。かつてのガンプラ人気絶頂の頃、実際に存在した類似商品。偽物ゆえにすぐに消え去ったが、ガンプラ人気が定着した昨今では希少価値があると言われている。 チスイボタルΣ(シグマ) 他の生き物の血を吸って発光する妖精型ホタル。エネルギー源がない場合に便利だが身体に悪い。原作のみ。 我輩野望射出装置(テンシノエノグデオモイノママニデバイス) ケロロが隊員の給料を注ぎ込んでまでクルルに造らせた侵略用プラモデル製造装置。立体物をスキャンして6分の1サイズのプラモデルを全自動で製品化してしまう、超小型のプラモデル工場。そのプラモデルを組み立てると超強力侵略兵器になってしまう。 元ネタは劇場版「超時空要塞マクロス 愛おぼえていますか」のED曲の「天使の絵の具」の歌詞からによるものと思われる。 テンシノヨウナアクマノエガオ銃 真面目な人は駄目な人に、駄目な人は真面目な人にしてしまう銃。しかし度が過ぎると効力は切れる。 元ネタはドラマ銀狼怪奇ファイルのOP曲「ミッドナイト・シャッフル(歌:近藤真彦)」の歌詞からだと思われる。 トラウマスイッチ ドロロがトラウマ状態に陥るときに入ってしまうスイッチ。とはいっても実際にスイッチがあるわけではなく比喩表現で、いじめられた過去の記憶が蘇ったときに発動する。まれにケロロにも発動するが、これはドロロ(ゼロロ)をいじめた記憶が蘇ったとき(例として、アニメ第二期第57話、第64話。)。 成さねばならぬ何事もオーブン クルルが発明した、ケロン人の秘めたる潜在能力を引き出して何倍にも高める装置。ギロロはこの装置に付属のエネルギー弾を浴びてしまい、ギロロの中にある性格・特性が7つに分裂して実体化してしまった。ギロッペ(冷酷非情の軍人)、ギロりん(いくじなし)、ギロっち(家庭的)、ギロさま(笑顔がス・テ・キ。明らかにヨン様のパロディ)、ギロっこ(ハガキ職人の詩人)、ギロぽん(一途な愛に生きる)、ギロロ(普通のギロロ)。 ちなみに元ネタは原作者の吉崎観音氏がキャラクター原案を行ったアニメ七人のナナであると思われる。 ナノラ 万能兵器化飲料水。中にナノマシーンが入っており、どんな物にでも飲用させると兵器に変化する。 西澤タワー 西澤邸敷地内に建つ、奥東京市全域から見渡せる巨大な高層鉄塔。用途は不明。モデルは東京都西東京市に現存するスカイタワー西東京(通称田無タワー)だと思われる。またこのタワーは同じく渡辺久美子主演のアニメ「あたしンち」にもよく登場する。 西澤ピーチグループ 西澤総裁が娘の西澤桃華のために作った企業体。通称NPG。桃華のためならあらゆる手段を講じ、無理難題を具現化してしまう莫大な資本力と強大な行動力を持つ。 バイバイゲーム銃 この銃を浴びた物体は一定時間ごとに増殖を繰り返すらしい。ケロロの怪談にで出てきた。 パブロフ・ペカソ その絵は時価数十億円といわれる絵画の巨匠。無論ピカソのパロディだが、その絵はなぜか赤塚マンガのニャロメをモチーフにしたものが多い。 パワード夏美 変身チョーカーによって夏美専用スクール水着型パワードスーツを着用した状態の夏美のこと。凄まじいスピードと破壊力を持つが、バーサーカーモードに突入すると理性を失い制御不能になってしまう。 秘密基地 ケロロ軍曹たちが日向家の地下深くに作った広大な床面積・空間を持つ軍事施設群。地上の日向家住居もその一部となっている。なぜか空き地が入っている。 フライングボード 丸い座布団のような一人乗りの小型UFO。エーテル推進方式を使って飛ぶが、気をつけていないと燃料切れになって墜落してしまう。燃料は不明。別名ソーサー。 フラッシュスプーン ケロロたちが巨大化するためのもの。スプーン型で、手に持って空にかざすと巨大化できる。カレーライス付き。ウルトラマンでハヤタ隊員がベータカプセルとスプーンを間違えたシーンのパロディー。 変身チョーカー クルルが発明した夏美専用スクール水着型パワードスーツ。普段は首飾り型になっており、夏美本人の戦闘意欲が増したり、戦闘に関するキーワードを口にするとパワードスーツに変化する。原作ではペンダント型。 ボクラハミンナイキテイル銃 動物を人間に変えてしまう銃。 元ネタは「手のひらを太陽に」の歌詞の1節から。 なお原作では「ハコブフエルソシテタビラリ銃」という名称でこちらの元ネタは任天堂のゲームソフトピクミンのテーマソングの一節からで形状もピクミンのソレになっている。 ポコペン人スーツ ケロロたちが地球人に成りすますための変装用スーツ。2頭身のケロン人を地球人と同じ体格に変装させることができる。ただし、ケロン人の頭部だけが外に露出するので、完璧に地球人に変装するのは不可能。 ポコペン人スーツ・マークII ポコペン人スーツを大型化・武装化した高性能版。ロケットエンジンを使って飛行ができるなど、もはや本来の目的を大幅に逸脱している。 星のおじさま アンゴル=モアがプロデュースした缶ジュース。中身はキウイジュース。星のカービィのパロディ。 歩兵用飛行ユニット ケロン軍の通常装備品で、歩兵が自分の背中に装着し、自由に空を飛行して行動範囲を広げられるようにするためのもの。 マグマスイマー ケロン軍地底探査機。先端に装備されたドリルで地底を掘り進むことができる。なぜかディーゼルで動く。元ネタはウルトラセブンに登場する地底戦車「マグマライザー」。 メイゾンエナジー(メイゾン式インパクト) ケロロたちが開発した、生物を鬱状態にさせてしまうエネルギー、普段は冷凍保存され基地に保管してある。 劇場版新世紀エヴァンゲリオンに登場した巨大な綾波レイのパロディー。 原作では5月発売号に掲載されたことからMay(5月)ゾンと名づけられたが、アニメでは3月に放送されたので名称が「ケロッとマーチ(March:3月)エネルギー(声:榎本温子)」と名称変更されている。 桃華パワードスーツ(仮称) 西澤ピーチグループ(NPG)が開発した桃華専用パワードスーツ。桃華がこれを装着すると運動能力が飛躍的に向上し、夏美や小雪以上の戦闘能力を発揮できる。腕にはタママインパクトを応用した桃華インパクト砲を装備しているがまだ試験段階中。 ルシファースピア アンゴル=モアが惑星を破壊する時に使う神器兼携帯電話。普段は携帯電話の形をしているが、コード「19997(1999年7の月)」と入力した後モアが呪文を唱えると惑星破壊用の神器へ変形する。破壊力を無段階に調整できる。現在判っている程度でいえば、100倍から1/1兆まで。 ロードランジャー ケロン軍潜水艦。なぜか客室がある。元ネタはウルトラセブンに登場する潜航艇「ハイドランジャー」。 鬼嫁専用変身銃(ワタシガダレヨリイチバンガン) クルルが発明した、誰でも鬼に変身させることができる光線を発射する銃。漫画『うる星やつら』のパロディ(銃の名称はうる星やつらのOPテーマ「ラムのラブソング」の一節より)。アニメでは大人の事情により銃の名前は無かった。また原作ではラムちゃんの姿になったが、アニメでは雷様(背中に太鼓を背負ってパンツも形状が違う)に設定が変更されている。 原作漫画とテレビアニメの相違点 テレビアニメ化にあたって、いくつかの点が漫画設定から変更されている。シリーズ構成上の問題や、ファミリー向けアニメとしてふさわしくないと判断された設定などが変更の対象となっている。 原作に登場する高校生「北条睦実」は、アニメでは「サブロー」という名前の中学生であり、夏美の先輩(中学3年生)という設定や芸能人の623であることを隠しているという設定はアニメオリジナルのものである。なお、原作漫画では「サブロー」は、睦実にあこがれる後輩の高校生、という別人として登場している。 夏美は原作では中学2年生(連載開始時)から1級進級して中学3年生(現在)だが、アニメ設定では中学2年生になっている。 冬樹は原作では小学6年生(連載開始時)で、小学校ではオカルトクラブを主宰していた。1級進級して中学1年生(現在)になり、中学校ではママの仕事について知るために漫画研究部に所属している設定になっているがアニメでは放送開始時に中学1年生で、中学校でもオカルトクラブ所属。 モアは原作では1999年7月に登場したのだが、アニメでは昼寝して寝過ごし約5年遅刻したことになっている(第7話)。 すももが宇宙アイドルという設定はアニメオリジナル。アニメでの初登場は第12話だが、その後他のキャラクターのセリフや背景などに登場している。原作では単行本第3巻巻末に番外編として登場。女子校に通っていたが、ロマンスを求めて家出して地球にやってきた。 小雪とドロロは原作では登場までに連載開始から4年近く経過しているが、アニメでは比較的早めに登場(第13話)。そのため、原作ではドロロが登場していないエピソードにもアニメでは出演していることがある。それゆえ、「忘れ去られていた」ことがネタとして描かれる度合いも原作の方が色濃い。 原作では小雪は夏美と親しくなるためにお向かいさんに引っ越してくるが、アニメでは桃華の豪邸の近くの森にある忍者屋敷に住んでいる(第15話)。 原作にあるエロ描写(パンチラ等)がアニメでは大幅に削減され、程度の低いもののみになっている。 原作では宇宙人が地球の事を指す「ポコペン」という言葉はアニメでは「ペコポン」になっている。(ポコペンが放送禁止用語に引っかかるため。) 原作では劇中漫画がゲロロ酋長になっているがアニメでは先に述べたようにゲロロ艦長である。(前のポコペンと同じように酋長が放送禁止用語に引っかかるため) 原作ではパロディーの元ネタとして、『新世紀エヴァンゲリオン』(連載誌が同じ角川書店発行の少年エース)や、『ドラえもん』等の藤子作品のネタが幅広く用いられて話が展開(「ガンダムA」創刊後、ガンダムネタが増加したとの見方がある)したが、アニメ版は版権の使用権の影響でサンライズの親会社であるバンダイ作品(特にガンダム・ウルトラセブン)のパロディーが中心になっている。 そのせいか、テレビアニメでの声優陣はガンダムシリーズ出演経験者が多く出演している。 渡辺久美子、子安武人、石田彰、小山茉美、池田秀一、潘恵子、広瀬正志、柴田秀勝、飛田展男、阪口大助ら。 テレビアニメ放送時間 テレビ東京系列局:土曜10:00~10:30(放送開始〜2005年3月26日) 金曜18:00~18:30(2005年4月1日〜) BSジャパン:火曜17:55~18:25(放送開始〜) AT-X:金曜13:00~14:00(2本立放映、2005年7月22日 〜)。 再放送 毎週金曜23:00~0:00 再放送 毎週火曜17:00~18:00、3:00~4:00 計4回 ANIMAX:月曜18:30~19:00(2006年1月9日〜)。 再放送 毎週火曜 午前7:30〜8:00 毎週土曜 午前10:30〜11:00 毎週日曜 午後8:00〜8:30 計4回 (系列外の放送局) 岩手めんこいテレビ(岩手県・月曜16:54〜17:24) 東日本放送(宮城県・土曜6:00〜6:30) テレビユー福島(福島県・土曜7:00〜7:30) チューリップテレビ(富山県・月曜15:25〜15:54 火曜から変更。) 奈良テレビ放送(奈良県・テレビ東京と同時刻だが、2週遅れ。2005年4月15日〜) テレビ長崎(長崎県・火曜15:30〜16:00) テレビ熊本(熊本県・月曜15:30〜16:00) 山形放送(山形県・水曜16:00〜16:30) 青森朝日放送(青森県・日曜6:30〜7:00)(放送開始〜2005年12月18日〜) 静岡朝日テレビ(静岡県・日曜12:27〜12:55)(放送開始〜2006年1月8日〜) テレビアニメ版スタッフ 企画:サンライズ 原作:吉崎観音(角川書店刊「月刊少年エース」連載) 企画プロデューサー:宮澤正徹(TV TOKYO)・波多野淳一(nas)・坪井弘信(SUNRISE) シリーズ構成:池田眞美子 キャラクターデザイン:追崎史敏 大小道具デザイン:今石進(シンクボード) ホビー関連デザイン:平山円 美術監督:田尻健一(ムクオスタジオ) 美術補佐:駒田寛 色彩設計:舟田圭一、中里智恵 撮影監督:福士享(T2studio) 編集:山森重之、板部浩章(JAY FILM) 音楽:鈴木さえ子 with TOMISIRO 音響監督:鶴岡陽太 音響効果:蔭山満(フィズサウンドクリエイション) 録音調整:椎原操志 録音助手:五十嵐恵美 選曲:佐藤恭野 録音スタジオ:スタジオごんぐ 録音制作担当:杉山好美 録音制作:楽音舎 音楽プロデューサー:福田正夫、高良仁久、眞野昇 音楽制作/協力:ビクターエンタテインメント、ソニーミュージックエンタテインメント、TV TOKYO MUSIC、サンライズ音楽出版 背景:ムクオスタジオ、スタジオWHO 撮影:T2studio 編集助手:高橋歩(JAY FILM) 2Dガジェット:関義徳 特殊効果:垣田由紀子 3DCG:SUNRISEデジタル映像開発部 SUNRISE谷原スタジオ T2studio タイトルロゴ:柳谷志有、海野大輔 設定制作:轟大河 制作デスク:田村一彦 企画担当:中山浩太郎→尾崎雅之 制作助手:香西千草 番組宣伝:黒田多加恵(TV TOKYO) 広報:篠原洋美(サンライズ) プロモート:望月克己(サンライズ) プロデューサー:紅谷佳和(TV TOKYO)・実松照晃(nas)・大橋千恵雄(SUNRISE) プロデュース協力:小林潤香(バンダイビジュアル) 総監督:佐藤順一 監督:山本裕介 製作協力:角川書店、バンダイビジュアル、バンダイナムコホールディングス 製作:TV TOKYO・nas・SUNRISE 著作:(C)吉崎観音/角川書店・TV TOKYO・nas・SUNRISE、(C)2004 SUNRISE inc.・TV TOKYO テレビアニメサブタイトル ※原則として、全てのサブタイトルの最後には「であります」と付く。 「我が輩がケロロ軍曹であります/ケロロ大地に立つであります」 「桃華&タママ出撃!であります/桃華&タママ 日向家上陸 であります」 「ケロロ 危険臨界点突破 であります/ケロロ 極秘任務開始 であります」 「ギロロ 宇宙で最も危険な男 であります/ケロロ 雨時々危険な男 であります」 「おもちゃを愛する男達の歌 であります」 「桃華 ラブラブ南海大作戦 であります/桃華 ひゅ〜どろ南海大作戦 であります」 「モア はじめての地球破壊 であります/タママVSモア 結果はタママの負け であります」 「ケロロ 侵略作戦絶好調! であります/ケロロ 間違いだらけの基地作り であります」 「夏美 恋の行く手に来るクルル であります/日向秋 ダイナマイトな女 であります」 「決戦!大三大臼歯 であります」 「ケロロ小隊 テレビに出演せよ! であります」 「すもも アイドルは宇宙を越えて であります/ギロロ 戦場の小さな天使 であります」 「ドロロ 忘れられた戦士 であります/ドロロ&小雪 友情は美しき哉 であります」 「五人集結! たぶん史上最大の作戦 であります」 「桃華 裏桃華降臨 であります/裏桃華 裏切りの裏側 であります」 「モア 裏モア降臨!? であります/モア モアモア大パニック であります」 「ケロロVS夏美 水中大決戦! であります/冬樹 ようこそホラーワールドへ であります」 「夏美 爆笑!オトナの海岸物語 であります」 「ケロロVS夏美 おまつり頂上決戦! であります/ケロロ あなたのお耳に侵略ラジオ であります」 「冬樹 ミーツ・ア・ガァ〜ル であります/冬樹 ノントルマの使者 であります」 「ケロロ 侵略も省エネでね であります/ケロロ 田舎にむけて突撃せよ! であります」 「タママ 今日からボクが小隊長(ですぅ) であります」 「パニック! 日向家の最も騒がしい一日 であります」 「ケロロ 正義と貧乏の宇宙探偵 であります/556 特撮就職最前線! であります」 「桃華 愛と青春と波乱の逃亡 であります」 「ケロロ 一致団結!運動会を侵略せよ であります」 「ケロロ 父キタル 父カエル であります/ケロロ 温泉GO!GO!GO! であります」 「ケロロ 雪合戦サバイバル であります/クルル クックックッのクッ であります」 「夏美&小雪 舞台にかける青春 であります/ケロロ スクープはNG! であります」 「タママ ケロン星から来た少年 であります/桃華 めざせナイスバディ であります」 「ケロロ 帰りたい帰れない…であります」 「ケロロ 動物隊員大集合 であります/ギロロ ネコは言いたい であります」 「ケロロ小隊 アニメでペコポン侵略 であります」 「桃華VS小雪 温泉争奪バトル であります/ケロロ&冬樹 まったり行こっ であります」 「極秘!夏美のお誕生日大作戦 であります」 「ケロロ 死闘!軍曹VS冬将軍 であります/冬樹 そ〜なんですよ西澤さん であります」 「ドロロ きたれ忍者教室へ であります/ケロロ の恐竜 であります」 「ギロロ 愛の機動歩兵 であります/ギロロVS夏美 めぐりあい・・・も であります」 「ケロロ クリスマス大作戦であります/ケロロ 仕事納めの大掃除 であります」 「モア ていうか謹賀新年? であります/ケロロ おせちもいいけど宿題もね であります」 「ケロロ すごろく攻略戦 であります/ドロロ もーれつに熱血せよ であります」 「ケロロ 赤き血のケロロ小隊 であります/タママ 友情の嫉妬シュート! であります」 「ギロロ 泣けない赤鬼 であります/ギロロ 飛び出せ節分! であります」 「ケロロvs冬樹 スポーツで激闘 であります/クルルvs秋 侵略ロボで爆闘 であります」 「ケロロ 愛のいきなりだんご であります/夏美&桃華 V(バレンタイン)作戦発動! であります」 「ケロロ あなた忘れられていませんか? であります」 「夏美 ひなまつりを守れ であります/ケロロ アフロでみゃおん であります」 「ケロロ小隊 春のうららの大作戦 であります/冬樹 ダメダメハザード救出作戦 であります」 「クルル 宇宙でうまくやる方法 であります/桃華 W-(ホワイト)デイ頂上作戦 であります」 「夏美 高熱の地球戦士 であります/ギロロ 俺がやらねば誰がやる であります」 「ケロロ小隊 撤退!さらばペコポンよ であります」 「ケロロ 再び大地に立つ! であります/タママ 黒いタママ であります」 「ケロロ お宝侵略大作戦! であります/アンゴル・モア 花見でモアモア〜 であります」 「冬樹 名探偵は僕? であります/ドロロ 復活の戦士 であります」 「ギロロ 蘇ったソルジャー であります/冬樹 およげこいのぼり! であります」 「夏美&小雪 テニスのプリンセス であります/ケロロ 侵略日和のさつき晴れ であります」 「ドロロ 逆襲するは我にあり であります/巨大カエル対南海の大怪獣 であります」 「ケロロ 自販機で侵略せよ であります/タママ 覚醒!新必殺技 であります」 「ケロロ 育てよ城! であります/ケロロ の、動く城! であります」 「ケロロ ケロケロマシン猛レース であります/モア 眠り姫ってゆーか安眠希望? であります」 「冬樹 謎の転校少女にナニが起こったか? であります/夏美&サブロー 戻れないフ・タ・リ であります」 「桃華&夏美&モア 怪盗モアピーチサマー であります/ケロロ 必勝!水中大決戦 であります」 「ケロロ 教師ゲロゲロ物語! であります/ケロロ 再会、父よ であります」 「ケロロ 吸うなら吸え!ウソやっぱやめて であります/ドロロ トラウマからの脱出 であります」 「ケロロ ペコポンにほえろ! であります/タママ ケロン星からの訪問者 であります」 「ギロロ 愛の救出大作戦 であります/夏美&小雪 ドッキドッキ初デート であります」 「冬樹&桃華 ひみつのミステリーデート であります/ケロロ なあ、ゲームを作ろうじゃないか であります」 「ケロロ 大改造!リフォームは劇的に であります/ドロロ いざまいる!宿命の対決 であります」 「夏美と冬樹 の神隠し であります/ケロロ 恒例!真夏のお笑いバトル であります」 「ケロン人VSペコポン人 ついに全面対決か!? であります/小雪 ドッキドッキ初おむすび であります」 「極悪!迷惑! 宇宙宿題忘れ王伝説 であります」 「ケロロ 鉄人シェフの挑戦状 であります/タママ 最強戦士の挑戦状ですぅ であります」 「冬樹 198X 僕たちの夏休み であります」 「あっと驚く〜特別企画 ゲロゲロ30分! であります」 「桃華 覚醒!三番目の桃華 であります」 「ケロロ小隊 私を月へ連れてって であります」 「タママ 結婚するって本当ですか? であります/タママ 封印タママインパクト であります」 「ケロロ 宝さがしはやっぱ宝島だよね であります」 「冬樹 運動会はあきらめない であります/ギロロ 猫は知ってる であります」 「ケロロ いや〜家出ってホント寂しいもんですね であります」 「ギロロ 真っ赤なド根性の日々 であります/戦え小雪! 大切な人を守るために であります」 「623 僕のラジオにでない? であります/ケロロvs夏美 1/6ガチンコバトル! であります」 「ケロロ 温泉混浴露天風呂殺人事件 湯煙にさすらう宇宙一不幸な兄妹の魂 兄が作ったカラーボックス温泉 いざ入ろうとすれば片足しか入んなくて、ショックで足を滑らせた兄が気絶する時、湯の花に妹の涙が舞い落ちる であります/クルル とことん嫌なヤツ であります」 「桃華 ちょっと宇宙でランチでも であります/ケロロ 松茸を狩れ! であります」 「ケロロ ガシャッとまわせばいれかわり であります/夏美 魔法少女になれたら… であります」 「夏美&冬樹 悪魔のすむ日向家 であります/ケロロ なれ!スーパーヒーローに であります」 「ケロロ 祝え!ハッピーバースデイ であります/モア ふしぎの国のモア であります」 「ダソヌ☆マソ ペコポンはもらった! ブッチャ毛ほしくもないけどね であります」 「ギロロ 七つの顔の男だぜ であります/冬樹 盛り上がれ!オカルト大会 であります」 「ケロロ メリークリスマスが言えなくて であります」 「ケロロ 新年・新生ケロロ誕生 であります/小雪 おばあちゃんがやって来た であります」 「ケロロ小隊 大空より愛をこめて であります/桃華VSモア 激突!はねつきバトル であります」 「夏美 侵入!秘密基地 であります/日向秋 多分宇宙最強の女 であります」 「カララ&タルル 地球を貰っちゃおう! であります」 「夏美 ギロロ散る? 決死の救出作戦 であります」 テレビアニメ版主題歌 オープニング 「ケロッ!とマーチ」(2004年4月3日から2005年3月26日まで) 歌:角田信朗&いはたじゅり、作詞:もりちよこ、作曲、編曲:沢田完 「全国無責任時代」(2005年4月1日から2005年9月30日まで) 歌:ガガガSP、作詞、作曲:コサック前田、編曲:ガガガSP 「君にジュースを買ってあげる?」(2005年10月7日から) 歌:グループ魂、作詞:宮藤官九郎、作曲、編曲:富澤タク エンディング 「アフロ軍曹」(2004年4月3日から7月31日、10月2日から12月25日まで) 歌:ダンス☆マン、作詞、作曲、編曲:ダンス☆マン 「地球(ペコポン)侵略音頭」(2004年8月7日から9月25日まで) 歌:オンド☆ガール meets ケロロ小隊、作詞:ダンス☆マン、作曲:ケロロ軍曹、編曲:宇宙音楽研究会 「ケロロ小隊公認!熱烈歓迎的えかきうた!!」(2005年1月8日から3月26日まで) 歌:ケロロ・オールスターズ、作詞:おいざきふみとし&もりちよこ、作曲、編曲:沢田完 「勝手に侵略者(シンリャクシャ)」(2005年4月1日から9月30日まで) 歌:小川直也☆岩佐真悠子、作詞、作曲、編曲:磯崎健史 「ココロの問題」(2005年10月7日から) 歌:toutou、作詞:キタムラタケシ・青山紳一郎、coita、作曲:coita、編曲:森山フラミンゴ・反す刀で メディアミックス ドラマCD 「ケロロ軍曹 地球(ペコポン)侵略CD」 第1巻〜第5巻 「ケロロ軍曹 宇宙でもっともギリギリなCD」 第1巻〜第5巻 音楽CD 「ケロロ軍曹」オリジナルサウンドケロック ケロロ軍曹 オリジナルサウンドケロック2 ゲーム ケロロ軍曹 ケロッとタイピングであります!(Windows98/2000/XP) ケロロ軍曹 対決!劇走ケロンプリ大作戦であります!! (GBA) ケロロ軍曹 メロメロバトルロイヤル (PS2) ケロロ軍曹 メロメロバトルロイヤルZ (PS2) 子ども向けBOOK 「ケロロ軍曹おあそびえほん @ケロロとなかまたち」 ISBN 4048538918 「ケロロ軍曹おあそびえほん Aケロロとのりもの」 ISBN 4048538926 「ケロロ軍曹おあそびえほん Bケロロのぼうけん」 ISBN 4048539051 「ケロロ軍曹おあそびえほん Cケロロとスポーツ」 ISBN 4048539167 「ケロロ軍曹おあそびえほん Dケロロとスポーツ」 ISBN 4048539175 「ケロロ軍曹 ケロキャラブック」 ISBN 4391920875 「ケロロ軍曹シールブック」 ISBN 4048537555 「ケロロ軍曹 大百科であります」 ISBN 4048538934 外部リンク 吉崎観音社 角川書店公式サイト サンライズ公式サイト TV東京・Anime X-press ケロロ軍曹 映画公式サイト(角川ヘラルド・ピクチャーズ) この「ケロロ軍曹」は、漫画に関連した書きかけ項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を 求めています。 出展:Wikipedia ライセンス:GFDL おすすめ書籍
関連リンクケロロ軍曹であります。http://www.sunrise-inc.co.jp/keroro/ TV東京・あにてれ ケロロ軍曹 http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/keroro/ ケロロ軍曹 http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/keroro/main_index.html ケロロ軍曹!|ケロロアイランド http://www.keroro.com/ 2004年春「ケロロ軍曹」TVアニメ化決定! http://www.kadokawa.co.jp/sp/200312-06/ |
広告リンク都道府県キャラクター 労働基準法 雇用保険 ジャニーズ アンパンマン アイドル |